
ポケモンカードゲームの30周年を記念した拡張パック「30th CELEBRATION」には、さまざまなポケモンが収録されています。
今回紹介するのは、ビビヨンです。
ビビヨンは、2進化ポケモンでありながら、ベンチから使える特性を持っているのが特徴です。
特性「みちびきのまい」では、コインがオモテなら山札からポケモンを1枚選んで手札に加えられます。
自分のデッキから必要なポケモンを探すサポート役として活用できそうなカードです。
この記事では、30th CELEBRATIONに収録されるビビヨンについて、基本情報や特性、ワザ、使い方などをポケカ初心者向けにやさしく解説します。
ビビヨンの基本情報
ビビヨンは、コフーライから進化する2進化の草タイプポケモンです。
進化の流れは、
コフキムシ → コフーライ → ビビヨン
となります。
ビビヨンの基本情報は以下のとおりです。
ポケモン:ビビヨン
進化:2進化
進化元:コフーライ
その前のポケモン:コフキムシ
HP:120
タイプ:草
弱点:炎×2
抵抗力:なし
にげる:エネルギー1個
ポケモンexではない
2進化ポケモンなので、コフキムシからコフーライを経て、ビビヨンまで進化させる必要があります。
そのため、すぐに場に出して使えるポケモンではありません。
一方で、ビビヨンまで進化できれば、ベンチから使える特性によってデッキをサポートできます。
特性「みちびきのまい」とは?
ビビヨンの大きな特徴が、特性「みちびきのまい」です。
「みちびきのまい」は、自分の番に1回使えます。
コインを1回投げて、オモテなら自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せて手札に加えます。
その後、山札を切ります。
簡単にいうと、
コインがオモテなら、山札から好きなポケモンを1枚探せる
という特性です。
対象になるのは、たねポケモンだけではありません。
ポケモンを1枚選ぶ効果なので、たねポケモン、1進化、2進化、ポケモンex、メガシンカexなど、必要なポケモンを幅広く探せます。
たとえば、次の番に進化させたいポケモンや、場に出したいポケモンが山札に残っていれば、「みちびきのまい」で手札に加えられます。
ただし、コインがウラならポケモンを手札に加えることはできません。
そのため、ビビヨンを出せば必ずポケモンを手札に加えられるわけではなく、コインの結果に左右される点には注意しましょう。
ビビヨンの使い方
ビビヨンは、基本的にはベンチで育てて使うポケモンです。
まずはコフキムシを場に出し、コフーライへ進化させます。
その後、ビビヨンまで進化できれば、ベンチから「みちびきのまい」を使います。
流れとしては、
コフキムシを出す
↓
コフーライに進化
↓
ビビヨンに進化
↓
ベンチから「みちびきのまい」を使う
↓
コインがオモテなら必要なポケモンを手札に加える
という形です。
ビビヨン自身がバトル場で戦うことを目的にするのではなく、ベンチから特性を使ってデッキをサポートするのが基本的な使い方になります。
ビビヨンを複数匹並べる使い方も
「みちびきのまい」は、自分の番に1回使える特性です。
そのため、ベンチにビビヨンを複数匹用意できれば、それぞれのビビヨンで特性を使えます。
たとえば、ビビヨンを2匹ベンチに並べていれば、
1匹目でコインを1回投げる
↓
2匹目でもコインを1回投げる
という使い方ができます。
どちらかがオモテになればポケモンを探せるので、ビビヨンを複数匹並べることで、ポケモンを探せるチャンスを増やせます。
もちろん、複数匹のビビヨンを用意するには、それぞれコフキムシから進化させる必要があります。
そのため、簡単に準備できるわけではありませんが、うまくベンチを整えられれば、複数回「みちびきのまい」を使えるのが特徴です。
ビビヨンの強み
ベンチからポケモンを探せる
ビビヨンの一番の強みは、ベンチにいながらポケモンを探せることです。
「みちびきのまい」でコインがオモテになれば、山札から必要なポケモンを1枚選んで手札に加えられます。
たねポケモンだけでなく、進化ポケモンやポケモンex、メガシンカexなども対象にできるため、そのとき必要なポケモンを探す手段として使えます。
毎ターン使える可能性がある
「みちびきのまい」は、自分の番に1回使える特性です。
コインがオモテになる必要はありますが、ビビヨンがベンチに残っていれば、毎ターン使える可能性があります。
一度ビビヨンを育てられれば、次の番以降もポケモンを探すチャンスを作れるのが特徴です。
複数匹並べれば使う回数を増やせる
ビビヨンを複数匹ベンチに置けば、それぞれの特性を使えます。
そのため、1匹だけで使うよりも、ポケモンを探すチャンスを増やせます。
コインを使う特性なので確実ではありませんが、複数回使えることで、オモテが出る機会も増やせます。
ビビヨンで意識したい点
2進化なので準備に手間がかかる
ビビヨンは2進化ポケモンなので、コフキムシ、コフーライ、ビビヨンと進化させる必要があります。
ビビヨンの特性を使うためには、まずビビヨンまで育てなければなりません。
そのため、すぐに使えるサポート役というわけではありません。
特性はコイン次第
「みちびきのまい」は便利な特性ですが、コインがオモテにならなければポケモンを手札に加えられません。
ビビヨンを2進化まで育てても、毎回確実にポケモンを探せるわけではない点は意識したいところです。
そのため、ビビヨンだけに頼るのではなく、ほかの方法でもポケモンを探せるようにしておくと使いやすそうです。
基本的にはバトル場で戦うポケモンではない
ビビヨンはHP120で、主な役割は「みちびきのまい」によるサポートです。
そのため、基本的にはベンチに置いて特性を使うことを考えたいポケモンです。
ベンチにいるビビヨンが相手から狙われてきぜつしたとしても、ビビヨンはポケモンexではないため、基本的に取られるサイドは1枚です。
2進化なので育てる手間はありますが、ビビヨン自身で積極的に戦うよりも、ベンチからデッキを支える役割を持たせるとよいでしょう。
ワザ「どくのこな」はどんなワザ?
ビビヨンには「どくのこな」というワザもあります。
必要なエネルギーは、草エネルギー1個と無色エネルギー1個。
合計2個のエネルギーで使えて、60ダメージを与えます。
さらに、相手のバトルポケモンをどくにします。
60ダメージに加えて特殊状態のどくにできるため、ビビヨンがバトル場に出たときには攻撃手段として使えます。
ただし、ビビヨンの中心となる役割は、あくまで「みちびきのまい」です。
そのため、「どくのこな」で積極的に戦い続けるというより、何らかの理由でビビヨンがバトル場に出たときに使うワザとして考えると分かりやすいでしょう。
にげるエネルギーも1個なので、バトル場からベンチに戻したいときにも比較的動かしやすいポケモンです。
ビビヨンはどんな役割のカード?
ビビヨンは、ベンチで特性を使ってポケモンを探すサポート役として考えやすいカードです。
2進化なので、コフキムシからコフーライを経てビビヨンまで育てる必要があります。
さらに「みちびきのまい」はコイン次第なので、確実にポケモンを探せるわけでもありません。
それでも、コインがオモテなら山札から幅広いポケモンを1枚選んで手札に加えられるため、必要なポケモンを探す手段として活用できます。
複数匹のビビヨンをベンチに並べれば、それぞれの特性を使えるため、ポケモンを探すチャンスを増やすこともできます。
まとめ
30th CELEBRATIONに収録されるビビヨンは、「みちびきのまい」でポケモンを探すサポート役として特徴のある2進化ポケモンです。
コフキムシ→コフーライ→ビビヨンと進化させる必要があるため、準備には手間がかかります。
また、「みちびきのまい」はコインがオモテになったときだけ効果を使えるため、運に左右される部分もあります。
一方で、オモテが出れば、たねポケモンや進化ポケモン、ポケモンex、メガシンカexなど、必要なポケモンを山札から1枚選んで手札に加えられます。
ベンチに複数匹のビビヨンを並べれば、それぞれの特性を使えるのもポイントです。
ビビヨン自身が主力として戦うというより、ベンチで「みちびきのまい」を使いながら、必要なポケモンを探してデッキをサポートする使い方が向いているでしょう。
2進化という手間とコインによる運の要素はありますが、うまく準備できれば、毎ターンポケモンを探すチャンスを作れる面白いカードです。
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