
ポケモンカードゲームの30周年を記念した拡張パック「30th CELEBRATION」には、さまざまなポケモンexが登場します。
その中でもゲッコウガexは、相手のポケモンにのっているダメカンを利用して戦う「おんみつぎり」が特徴のポケモンです。
おんみつぎりは、相手のバトル場だけでなくベンチのポケモンも選べるため、相手の場にダメカンをのせておくことで、さまざまなポケモンを狙えるようになります。
この記事では、ゲッコウガexを中心としたデッキがどのようなデッキなのか、基本情報や回し方、強み、意識したい点をポケカ初心者向けにやさしく解説します。
ゲッコウガexの基本情報
まずは、デッキの中心となるゲッコウガexについて見ていきましょう。
カード情報
ゲッコウガexは、2進化の水タイプのポケモンexです。
ケロマツからゲコガシラへ進化し、そこからゲッコウガexへ進化します。
2進化
ゲコガシラから進化
HP300
水タイプ
弱点:雷タイプ
抵抗力:なし
にげる:水エネルギー1個
HP300は2進化ポケモンexとして標準的な水準です。
一方、にげるために必要なエネルギーが1個なのは扱いやすいところです。
状況に応じてベンチに戻しやすいため、ほかのポケモンと入れ替えながら戦うこともできます。
また、ポケモンexなので、ゲッコウガexがきぜつすると相手はサイドを2枚取ります。
おんみつぎり
ゲッコウガexの特徴的なワザが「おんみつぎり」です。
水エネルギー1個で使うことができ、
相手のポケモン1匹に、そのポケモンにのっているダメカンの数×30ダメージ。
を与えます。
例えば、相手のポケモンにのっているダメカンが、
1個 → 30ダメージ
3個 → 90ダメージ
5個 → 150ダメージ
となります。
ダメカンが多くのっているポケモンほど、大きなダメージを与えられる仕組みです。
また、「相手のポケモン1匹」を選ぶため、バトル場のポケモンだけでなく、ベンチのポケモンも対象にできます。
そのため、相手のベンチにダメカンがたまったポケモンがいれば、そこをおんみつぎりで狙うことができます。
なお、ベンチのポケモンを選んだ場合は、弱点・抵抗力を計算しません。
アクアエッジ
もう1つのワザが「アクアエッジ」です。
水エネルギー2個で160ダメージを与えます。
特別な条件がないため、相手のバトル場のポケモンを攻撃したいときに使いやすいワザです。
おんみつぎりのようにダメカンの数を気にする必要がないため、状況に応じて使い分けられます。
ゲッコウガexデッキとは?
ゲッコウガexデッキは、ゲッコウガexをメインアタッカーとして、相手のポケモンにダメカンをのせながら戦うデッキです。
基本となる進化ラインは、
ケロマツ → ゲコガシラ → ゲッコウガex
です。
ゲッコウガexを育てながら、ほかのポケモンで攻撃するなどして、相手のポケモンにダメカンをのせていきます。
そして、ダメカンがたまったポケモンができたら、ゲッコウガexのおんみつぎりで狙います。
特に意識したいのが、相手のベンチにダメカンをのせておくことです。
おんみつぎりは相手のバトル場とベンチのどちらも対象にできるため、ダメカンがのったポケモンを狙うことで、このワザの特徴をより活かせます。
一方、相手のポケモンにダメカンがのっていない場合は、おんみつぎりでは大きなダメージを出せません。
そのような場面では、アクアエッジで160ダメージを与えるなど、状況に応じてワザを使い分けます。
ゲッコウガexデッキの回し方
序盤はゲッコウガexを育てながらダメージを与える
序盤は、ゲッコウガexへの進化を目指しながら、相手のポケモンにもダメージを与えていきます。
ここで大切なのは、ゲッコウガexを育て終わってからダメカンをのせ始めるのではないということです。
ゲッコウガexを育てている間から、ほかのポケモンで攻撃するなどして、相手の場にダメカンを蓄積していきます。
可能であれば、ベンチのポケモンにもダメカンをのせておくと、おんみつぎりにつなげやすくなります。
ゲッコウガexの準備ができたらバトル場へ
ゲッコウガexへの進化ができ、相手のポケモンにもダメカンがのってきたら、ゲッコウガexをベンチからバトル場に出します。
ここからは、相手の場の状況を見ながら2つのワザを使い分けます。
相手のポケモンにダメカンがのっていれば、おんみつぎり
相手のポケモンにダメカンがのっているなら、おんみつぎりを使うことができます。
バトル場のポケモンでも、ベンチのポケモンでも構いません。
例えば、相手のポケモンにダメカンが5個のっていれば、150ダメージです。
おんみつぎりは水エネルギー1個で使えるため、必要なダメージを出せるのであれば、アクアエッジより少ないエネルギーで攻撃できます。
特に、相手のベンチにダメカンがたまったポケモンがいれば、そこを狙えるのがおんみつぎりの特徴です。
ダメカンがのっていないポケモンにはアクアエッジ
一方、相手のポケモンにダメカンがのっていなければ、おんみつぎりでは30ダメージしか与えられません。
そのため、そうした場面ではアクアエッジで160ダメージを与えるのが基本になります。
アクアエッジは水エネルギー2個が必要ですが、ダメカンの数に左右されず160ダメージを出せます。
このように、
ダメカンがのったポケモンを狙う → おんみつぎり
ダメカンがのっていないポケモンを攻撃する → アクアエッジ
という考え方で使い分けると分かりやすいでしょう。
相性の良いカード
ゲッコウガexと組み合わせるカードとしては、相手のポケモンにダメカンをのせられるカードが考えられます。
特に、ベンチのポケモンにもダメージを与えられるカードなら、おんみつぎりで狙うポケモンを用意しやすくなります。
また、ゲッコウガexは2進化ポケモンなので、ケロマツやゲコガシラを用意し、ゲッコウガexまで進化させる準備を整えることも大切です。
具体的な採用カードは、デッキの構成や使いたいカードに合わせて考えていくとよいでしょう。
ゲッコウガexデッキの強み
ゲッコウガexデッキの強みは、相手のバトル場とベンチを状況に応じて攻撃できることです。
相手のポケモンにダメカンがのっていれば、おんみつぎりでそのポケモンを狙えます。
バトル場だけでなくベンチも対象にできるため、相手のベンチにダメカンがたまったポケモンを狙うこともできます。
一方、ダメカンがのっていないポケモンには、アクアエッジで160ダメージを与えられます。
そのため、相手の場の状況に合わせて、2つのワザを使い分けながら戦えるのが特徴です。
また、おんみつぎりは水エネルギー1個、アクアエッジも水エネルギー2個なので、ワザに必要なエネルギーが比較的軽い点も扱いやすいところです。
さらに、にげるエネルギーが1個なので、ゲッコウガexをベンチに戻しやすい点も特徴です。
ゲッコウガexデッキで意識したい点
おんみつぎりにつなげるため、ダメカンをのせておく
おんみつぎりは、相手にのっているダメカンが少ないとダメージも小さくなります。
そのため、序盤から相手のポケモンにダメージを与えて、ダメカンをのせておくことが大切です。
特にベンチにダメカンがのったポケモンがいれば、おんみつぎりで狙いやすくなります。
ゲッコウガexを育てる準備をする
ゲッコウガexは2進化なので、ケロマツからゲコガシラを経由して進化させる必要があります。
そのため、序盤からゲッコウガexを育てる準備を進めておきましょう。
相手にダメカンをのせる動きと、ゲッコウガexを育てる動きを並行して進めることがポイントです。
ダメカンの数と狙うポケモンを考える
ゲッコウガexをバトル場に出したら、相手の場をよく確認しましょう。
ダメカンがのっているポケモンがいれば、おんみつぎりでどれくらいのダメージを与えられるかを考えます。
バトル場だけでなくベンチも確認し、より多くのダメカンがのっているポケモンや、きぜつさせやすいポケモンを狙うことを意識するとよいでしょう。
ダメカンがのっていない場合は、アクアエッジで160ダメージを与えるなど、状況に応じてワザを選びます。
まとめ
30th CELEBRATION収録のゲッコウガexデッキは、ゲッコウガexをメインアタッカーとして、相手のポケモンにダメカンをのせながら戦うデッキです。
特徴をまとめると、
ゲッコウガexはHP300の2進化ポケモンex
にげるエネルギーが1個と軽い
おんみつぎりは水エネルギー1個で使える
ダメカンが多いほど、おんみつぎりのダメージが大きくなる
おんみつぎりはバトル場だけでなくベンチのポケモンも狙える
アクアエッジは水エネルギー2個で160ダメージ
相手にダメカンをのせる動きとゲッコウガexを育てる動きを並行して進める
ダメカンがのったポケモンにはおんみつぎり、のっていないポケモンにはアクアエッジと使い分けられる
というデッキです。
相手のポケモンにダメカンがのっていれば、おんみつぎり。ダメカンがのっていなければ、アクアエッジ。
さらに、おんみつぎりはベンチのポケモンも狙えるため、相手の場にダメカンを蓄積しておくことで、狙えるポケモンの選択肢が広がります。
このように、相手の場を見ながら2つのワザを使い分けて戦うことが、ゲッコウガexデッキの基本的な動きになります。
収録商品はこちら
関連する記事













































