
ポケモンカードには、相手のポケモンにダメージを与えて戦うだけでなく、ワザの効果を利用して場を離れたり、ほかのポケモンと組み合わせたりするカードがあります。
30th CELEBRATIONに収録されるフワンテも、そうした特徴を持ったポケモンです。
フワンテの「まいあがる」は、超エネルギー1個で20ダメージを与えるワザです。
ダメージは大きくありませんが、のぞむならフワンテと、ついているすべてのカードを山札へ戻せます。
そのため、フワンテはサブアタッカーとして戦い続けるというより、バトル場に出てワザを使い、必要なら自分から山札へ戻る動きを活かすポケモンと考えると分かりやすいでしょう。
現在のカードプールでは、拡張パック「ステラミラクル」に収録されたフワライドが持つ「みんなでばくはつ」と組み合わせる使い方も考えられます。
この記事では、30th CELEBRATIONに収録されるフワンテの基本情報や「まいあがる」の使い方、フワライドとの組み合わせ、強み、使うときに意識したいことを解説します。
フワンテの基本情報
まずは、フワンテの基本情報を確認しておきましょう。
基本情報
フワンテ
たねポケモン
HP:70
タイプ:超
弱点:悪タイプ
抵抗力:闘タイプ-30
にげる:エネルギー1個
フワンテは、手札からそのままベンチやバトル場に出せるたねポケモンです。
HPは70なので、それほど高くありません。
相手のワザによっては、一度の攻撃できぜつする可能性もあります。
一方、にげるために必要なエネルギーは1個なので、別のポケモンへ交代させたい場合にも、それほど多くのエネルギーを必要としません。
ワザ「まいあがる」
フワンテのワザは「まいあがる」です。
まいあがる
必要エネルギー:超エネルギー1個
ダメージ:20
さらに、
のぞむなら、このポケモンと、ついているすべてのカードを、山札にもどして切る。
という効果があります。
この効果が、フワンテを使ううえで特に重要です。
「のぞむなら」となっているため、必ず山札へ戻る必要はありません。
そのまま場に残すこともできます。
フワンテの使い方
フワンテを使うときは、「まいあがる」の20ダメージだけを見るのではなく、ワザを使ったあとに自分から山札へ戻れることを意識したいところです。
基本的には、
フワンテをバトル場に出す
↓
「まいあがる」を使う
↓
20ダメージを与える
↓
必要ならフワンテを山札へ戻す
という動きが考えられます。
HP70のフワンテを長くバトル場に残すのではなく、必要な場面でバトル場に出してワザを使い、その後に自分から場を離れる使い方です。
山札へ戻ったあとはどうする?
「まいあがる」でフワンテを山札へ戻した場合、バトル場のフワンテがいなくなるため、ベンチから別のポケモンをバトル場に出します。
手札から好きなポケモンを直接バトル場に出すことはできません。
そのため、フワンテを山札へ戻すことを考えるなら、あらかじめベンチに次のポケモンを準備しておくことが大切です。
流れとしては、
フワンテがバトル場にいる
↓
「まいあがる」を使う
↓
フワンテを山札へ戻す
↓
ベンチのポケモンをバトル場に出す
↓
相手の番になる
という形です。
「まいあがる」を使った時点で自分の番は終了するため、その後に自分がもう一度ワザを使うわけではありません。
フワライドと組み合わせる
現在のカードプールで考えるなら、フワンテの使い方として考えやすいのが、拡張パック「ステラミラクル」に収録されたフワライドの「みんなでばくはつ」との組み合わせです。
フワライドの「みんなでばくはつ」は、超エネルギー1個で使えます。
みんなでばくはつ
自分の場の「フワンテ」と「フワライド」の数×50ダメージを与えます。
そのため、フワンテとフワライドを多く並べることで、ダメージを高められます。
ただし、このワザには、自分の場の「フワンテ」と「フワライド」全員にも、それぞれ30ダメージを与えるという効果があります。
ここでフワンテのHP70にも意味があります。
フワンテが「みんなでばくはつ」で30ダメージを受けると、HP70から残りHP40になります。
そのまま場に残してもう一度「みんなでばくはつ」を使えば、さらに30ダメージを受けて残りHP10になります。
つまり、ほかのダメージを受けていなければ、フワンテは「みんなでばくはつ」の30ダメージを2回受けても、きぜつしません。
そのため、
1回目の「みんなでばくはつ」
↓
フワンテが30ダメージを受ける
↓
そのまま場に残して、もう一度「みんなでばくはつ」
という動きもできます。
一方で、1回目の「みんなでばくはつ」でダメージを受けたあと、フワンテをバトル場に出して「まいあがる」を使い、山札へ戻すこともできます。
このように、フワンテを場に残すか、「まいあがる」で山札へ戻すかを状況に応じて選べます。
一時的な壁役として使う
現在のフワンテはHP70なので、相手の攻撃を何度も受けるような壁役として使うのは難しいでしょう。
ただし、今後フワンテのHPを増やせるグッズなどが登場すれば、使い方が変わる可能性はあります。
例えば、HPを増やせるカードが登場すれば、
フワンテをバトル場に出す
↓
一時的に相手の攻撃を受ける
↓
「まいあがる」を使う
↓
フワンテを山札へ戻す
という使い方も考えられます。
あくまで今後のカード次第ですが、一時的にバトル場を任せて、役割を終えたら山札へ戻るという動きは、フワンテの特徴と相性がよさそうです。
フワンテを使うときに意識したいこと
HP70なので長く場に残るのは難しい
フワンテのHPは70です。
たねポケモンとして場には出しやすいものの、HPが高いポケモンではありません。
そのため、長くバトル場に残して戦わせるというより、「まいあがる」を使って役割を果たすことを考えたいポケモンです。
山札へ戻ったあと、再び使う準備が必要
「まいあがる」で山札へ戻れるのは便利ですが、一度山札へ戻ったフワンテを再び使うには、もう一度手札に加える必要があります。
また、フワンテを山札へ戻す場合は、次にバトル場へ出すポケモンをベンチに準備しておく必要があります。
フワンテを使うときは、「まいあがる」のあとにどうするかまで考えておくとよいでしょう。
20ダメージなので攻撃役としては大きなダメージではない
「まいあがる」は超エネルギー1個で使えますが、ダメージは20です。
そのため、フワンテ自身が相手のポケモンを次々ときぜつさせていくようなアタッカーではありません。
20ダメージそのものよりも、ワザを使ったあとに山札へ戻れる効果をどう活かすかを考えることが大切です。
フワンテの強み
「まいあがる」で自分から山札へ戻れる
フワンテの一番の強みです。
「まいあがる」を使うことで、ワザを使いながら自分から山札へ戻ることができます。
場に出したフワンテを必要な場面で山札へ戻せるのは、フワンテならではの特徴です。
超エネルギー1個で「まいあがる」を使える
必要なエネルギーは超エネルギー1個です。
20ダメージと大きなダメージではありませんが、少ないエネルギーでワザを使えます。
「ワザを使ってから山札へ戻る」という動きを考えると、必要なエネルギーが1個であることは扱いやすいところです。
フワライドとの組み合わせが考えられる
フワライドの「みんなでばくはつ」と組み合わせれば、フワンテとフワライドの数に応じてダメージを高められます。
また、フワンテはHP70なので、「みんなでばくはつ」の30ダメージを2回受けても、ほかのダメージを受けていなければきぜつしません。
場に残すか、「まいあがる」で山札へ戻すかを選べるところもポイントです。
まとめ
30th CELEBRATIONに収録されるフワンテは、HP70の超タイプのたねポケモンです。
ワザ「まいあがる」は超エネルギー1個で20ダメージを与えます。
ダメージ自体は大きくありませんが、のぞむならフワンテと、ついているすべてのカードを山札へ戻せるという特徴があります。
そのため、フワンテはサブアタッカーとして戦い続けるというより、
フワンテをバトル場に出す
↓
「まいあがる」を使う
↓
必要なら山札へ戻る
↓
ベンチから次のポケモンをバトル場に出す
という動きを活かすポケモンと考えると分かりやすいでしょう。
現在のカードプールでは、Hレギュのフワライドが持つ「みんなでばくはつ」との組み合わせも考えられます。
フワンテとフワライドの数を増やしてダメージを高めながら、「みんなでばくはつ」でダメージを受けたフワンテを「まいあがる」で山札へ戻すという使い方です。
また、現在のHP70では長時間の壁役として使うのは難しいものの、今後HPを増やせるグッズなどが登場すれば、一時的にバトル場を任せる使い方も考えられます。
フワンテは、単純にダメージを与えるだけではなく、「まいあがる」で自分から場を離れられる特徴をどう活かすかを考えるカードといえるでしょう。
収録商品はこちら
関連する記事





















