
ポケモンカードには、大きなダメージを与えるだけではなく、相手の動きを妨害しながら戦うポケモンもいます。
今回紹介するのは、MEGA拡張パック「30th CELEBRATION」に収録されるガマゲロゲです。
ガマゲロゲは、相手がトレーナーズを使うときにコイン判定を発生させる「ゆさぶるこぶし」が特徴のポケモンです。
相手の展開を遅らせたい場面で活躍が期待できるので、基本情報やワザ、使い方を初心者向けにやさしく紹介します。
ガマゲロゲの基本情報
ガマゲロゲは、ガマガルから進化する2進化ポケモンです。
進化:2進化
進化元:ガマガル
HP:160
タイプ:闘
弱点:草
抵抗力:なし
にげる:エネルギー3個
HPは160あります。
2進化ポケモンなので、ガマガルから進化させて使う必要がありますが、HP160あるため、相手の攻撃を受けながらバトル場に残れる可能性があります。
一方、にげるために必要なエネルギーは3個です。
そのため、バトル場に出したあとに別のポケモンへ交代したい場合は、ある程度エネルギーを準備しておく必要があります。
ガマゲロゲは、相手の展開を妨害することに特徴があるため、バトル場に出すタイミングを考えながら使いたいポケモンです。
ガマゲロゲのワザ
ガマゲロゲは、2つのワザを持っています。
ゆさぶるこぶし
「ゆさぶるこぶし」は、闘エネルギー1個で使えるワザです。
相手のバトルポケモンに60ダメージを与えたあと、次の相手の番に影響を与えます。
次の相手の番、相手が手札からトレーナーズを出して使うたびに、相手はコインを1回投げます。
オモテなら、そのトレーナーズを通常どおり使えます。
ウラなら、そのトレーナーズは使ったことにならず、トラッシュします。
ここが「ゆさぶるこぶし」の大きな特徴です。
単にトレーナーズを使えなくするだけではなく、ウラが出た場合は、そのカード自体をトラッシュすることになります。
相手が使おうとしていたトレーナーズを失わせられる可能性があるため、相手の展開を妨害できます。
トレーナーズとは?
トレーナーズには、グッズ、ポケモンのどうぐ、サポート、スタジアムがあります。
「ゆさぶるこぶし」を使ったあとの相手の番では、こうしたトレーナーズを使うたびにコイン判定が必要になります。
ただし、相手の行動をすべて止めるわけではありません。
相手はポケモンをベンチに出したり、ポケモンを進化させたり、エネルギーをつけたり、特性を使ったり、バトルポケモンをにがしたりできます。
そのため、「ゆさぶるこぶし」は相手の番そのものを止めるワザではなく、トレーナーズを使った展開を妨害するワザと考えると分かりやすいでしょう。
メガトンパンチ
もう1つのワザが「メガトンパンチ」です。
必要なエネルギーは、闘エネルギー1個と無色エネルギー3個。
合計4個のエネルギーが必要です。
その代わり、相手に180ダメージを与えられます。
180ダメージは魅力的ですが、4個のエネルギーを準備する必要があります。
そのため、ガマゲロゲの特徴を考えると、「メガトンパンチ」を中心に戦うというより、「ゆさぶるこぶし」を中心に相手の展開を妨害する使い方が向いていそうです。
ガマゲロゲはどんな役割のカード?
ガマゲロゲは、相手の展開を妨害する役割を持ったポケモンです。
特に活かしたいのが「ゆさぶるこぶし」。
闘エネルギー1個で使えるため、重いエネルギーを準備しなくても相手のトレーナーズ使用に影響を与えられます。
たとえば、相手の手札が増えていて、これからグッズやサポートなどを使って展開してきそうな場面。
このようなタイミングでガマゲロゲをバトル場に出し、「ゆさぶるこぶし」を使うことで、次の相手の番のトレーナーズ使用にコイン判定をつけられます。
相手がトレーナーズを何枚も使おうとすれば、そのたびにコインを投げることになります。
ウラが出れば、そのカードを使えないだけでなく、トラッシュすることになります。
相手の展開を完全に止めるわけではありませんが、トレーナーズを使った動きを妨害できるのがガマゲロゲの特徴です。
ガマゲロゲの使い方
ガマゲロゲを使うときは、最初からバトル場に出しておくというより、ベンチで育てておいて、相手の動きを見ながら出す使い方が考えられます。
ベンチでガマゲロゲを育てておく
まずはガマガルからガマゲロゲへ進化させ、バトル場に出す準備をしておきます。
すぐに使うのではなく、相手の場や手札の状況を見ながら待つのも大切です。
相手が展開しそうなタイミングで出す
相手の手札が増えていて、これからトレーナーズを使って展開してきそうな場面では、ガマゲロゲをバトル場に出すタイミングとして考えられます。
「これから相手がいろいろなカードを使って動きそうだな」という場面で、「ゆさぶるこぶし」を使います。
「ゆさぶるこぶし」で相手の展開を妨害する
「ゆさぶるこぶし」を使ったあとは、次の相手の番にトレーナーズを使うたび、相手がコインを投げます。
オモテなら使えますが、ウラならそのカードは使えず、トラッシュされます。
相手がトレーナーズを使わなければ、この効果を活かすことはできません。
そのため、相手がトレーナーズを使いそうなタイミングを見極めることが重要です。
相手の攻撃を耐えれば、もう一度使える
ガマゲロゲのHPは160あります。
「ゆさぶるこぶし」を使ったあと、相手の攻撃を耐えてバトル場に残ることができれば、次の自分の番にもう一度「ゆさぶるこぶし」を使えます。
そうすれば、再び次の相手の番にトレーナーズ使用のコイン判定をつけられます。
ただし、相手の攻撃によって大きなダメージを受けている場合などは、無理にバトル場に残す必要はありません。
にげるためにはエネルギー3個が必要なので、ベンチへ下げるか、そのまま戦うかを状況に応じて考えたいところです。
きぜつも想定して使える
ガマゲロゲはexポケモンではありません。
そのため、ガマゲロゲがきぜつしても、相手が取るサイドは1枚です。
もちろん、きぜつしないに越したことはありませんが、相手の展開を遅らせることができるなら、ある程度きぜつを想定してバトル場に出すこともできます。
「相手の動きを妨害できれば、ガマゲロゲが倒されてもサイドは1枚」という考え方ができるのもポイントです。
ガマゲロゲの強み
ガマゲロゲの大きな強みは、やはり「ゆさぶるこぶし」です。
トレーナーズを広く妨害できる
「ゆさぶるこぶし」は、トレーナーズを使うたびにコイン判定を発生させます。
グッズ、ポケモンのどうぐ、サポート、スタジアムなど、対象となるカードの範囲が広いため、相手のさまざまな展開に影響を与えられるのが特徴です。
ウラならカードをトラッシュできる
ウラが出た場合は、単に「使えない」だけではありません。
そのカードは使ったことにならず、トラッシュされます。
相手の手札を減らしながら、トレーナーズの使用を妨害できる可能性があります。
闘エネルギー1個で使える
「ゆさぶるこぶし」は闘エネルギー1個で使えます。
ガマゲロゲをバトル場に出したあと、4個のエネルギーを準備しなくても使えるため、相手の展開を妨害する役割と相性がよいでしょう。
非exなので、きぜつしてもサイド1枚
ガマゲロゲは非exポケモンなので、きぜつしても相手が取るサイドは1枚です。
相手の展開を遅らせるためにバトル場へ出し、相手に倒されることも想定しながら使えます。
ガマゲロゲで意識したい点
ガマゲロゲを使うときは、いくつか意識したい点があります。
相手の行動をすべて止めるわけではない
「ゆさぶるこぶし」で影響を受けるのは、相手が手札から使うトレーナーズです。
そのため、相手はポケモンをベンチに出したり、進化したり、エネルギーをつけたり、特性を使ったり、バトルポケモンをにがしたりできます。
「ゆさぶるこぶし」は、相手の番を止めるのではなく、トレーナーズを使った展開を妨害するワザとして考えましょう。
コインの結果に左右される
トレーナーズを使うたびにコインを投げますが、必ずウラが出るわけではありません。
オモテなら、相手はそのトレーナーズを通常どおり使えます。
そのため、相手のトレーナーズ使用を確実に止められるカードではないことは覚えておきたいところです。
にげるエネルギーが3個
ガマゲロゲは、にげるためにエネルギー3個が必要です。
バトル場に出したあと、別のポケモンへ交代したくなっても、簡単にはにげられません。
そのため、「ゆさぶるこぶし」を使いたいタイミングを考えてからバトル場に出すことが大切です。
メガトンパンチはエネルギーが重い
「メガトンパンチ」は180ダメージを与えられますが、必要なエネルギーは合計4個です。
そのため、ガマゲロゲを攻撃役として使うこともできますが、エネルギーの準備には時間がかかります。
ガマゲロゲの特徴を活かすなら、まずは「ゆさぶるこぶし」に注目したいところです。
ガマゲロゲは相手の展開を見ながら使いたいカード
ガマゲロゲは、大きなダメージを出すことだけを目的としたポケモンではありません。
特に注目したいのが、闘エネルギー1個で使える「ゆさぶるこぶし」です。
相手の手札が増えて、これからトレーナーズを使って展開してきそうなタイミングでバトル場に出し、相手のトレーナーズ使用にコイン判定をつける。
ウラが出れば、そのカードを使えないだけでなく、トラッシュさせることもできます。
一方で、相手はポケモンを出したり、進化したり、エネルギーをつけたり、特性を使ったり、にげたりすることはできます。
そのため、相手の番を完全に止めるカードではありません。
相手がこれからどのように動こうとしているのかを見ながら、ここぞというタイミングでバトル場に出す。
これが、ガマゲロゲの特徴を活かした使い方になりそうです。
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