
ポケモンカードには、大きなダメージを出して相手のポケモンを一撃できぜつさせることを狙えるカードがあります。
30周年を記念した「30th CELEBRATION」に収録されるグラードンも、そのような特徴を持つカードです。
グラードンの注目したいところは、HP140のたね・非exポケモンでありながら、250ダメージを出せることです。
一方で、「グランドブレイク」を使うには闘エネルギーが5個必要です。
さらに、自分のベンチポケモン全員にも20ダメージを与えるため、ワザを使うタイミングも考えたいカードになっています。
この記事では、30th CELEBRATIONに収録されるグラードンの基本情報から、強みや意識したい点、具体的な使い方まで、ポケカ初心者にも分かりやすく解説します。
グラードンはどんなカード?
グラードンは、闘タイプのたねポケモンです。
HPは140で、exではありません。
ワザ「グランドブレイク」は、闘エネルギー5個で250ダメージを与えます。
250ダメージなら、HP250以下のポケモンを一撃できぜつさせることを狙えます。
特に、ポケモンexやメガシンカexなど、きぜつさせることでサイドを2枚以上取れるポケモンを狙えるところが魅力です。
ただし、グランドブレイクを使うと、自分のベンチポケモン全員にも、それぞれ20ダメージを与えます。
そのため、グラードンは「250ダメージを出せるから、いつでも使えばいい」というカードではありません。
5個の闘エネルギーをどうやって準備するか、250ダメージをどの相手に使うか、ベンチの状態は大丈夫かなどを考えながら使いたいカードです。
グラードンの基本情報
30th CELEBRATION収録のグラードンの基本情報を見てみましょう。
ポケモン:グラードン
分類:たねポケモン
タイプ:闘
HP:140
弱点:草×2
抵抗力:なし
にげる:エネルギー4個
ワザ:グランドブレイク
必要エネルギー:闘エネルギー5個
ダメージ:250
「グランドブレイク」は、闘エネルギー5個で250ダメージを与えるワザです。
さらに、自分のベンチポケモン全員にも、それぞれ20ダメージを与えます。
ベンチポケモンへの20ダメージには、弱点・抵抗力を計算しません。
つまり、グラードンは大きなダメージを出せる代わりに、必要なエネルギーとワザの効果に注意したいポケモンです。
グランドブレイクは250ダメージ
グラードンの一番分かりやすい魅力は、やはり250ダメージです。
250ダメージなら、HP250以下のポケモンを一撃できぜつさせることを狙えます。
特に、相手のポケモンexやメガシンカexがすでにダメージを受けていて、HP250以下になっている場合は、グラードンの出番です。
ここで意識したいのは、「HPが高いポケモンだから狙う」のではなく、「250ダメージで一撃できぜつさせられるか」を考えることです。
グラードンは闘エネルギー5個を必要とするため、せっかくワザを使うなら、大きな成果につなげたいところです。
特に、きぜつさせることでサイドを2枚以上取れるポケモンを狙えると、グラードンの250ダメージを活かしやすくなります。
グラードンは闘エネルギー5個が必要
250ダメージは魅力的ですが、グラードンを使ううえで大きなポイントになるのが、闘エネルギー5個です。
通常の手貼りだけで5個を準備するには時間がかかるため、グラードンを使うなら、エネルギー加速をどう用意するかを考えたいところです。
「5個必要だから使いにくい」と考えるより、
「5個の闘エネルギーをどうやって早く準備するかが重要なカード」
と考えると分かりやすいでしょう。
エネルギー加速によって早く準備できれば、グラードンの250ダメージを活かしやすくなります。
グランドブレイクを使ってもエネルギーは残る
闘エネルギー5個は重いものの、グラードンには大きな特徴があります。
それは、グランドブレイクを使っても、ついているエネルギーをトラッシュしないことです。
そのため、グラードンが相手の返しの番で倒されずに場に残っていれば、次の自分の番にもう一度グランドブレイクを使えます。
つまり、
1回目のグランドブレイクで250ダメージ
↓
グラードンが場に残る
↓
同じ5個の闘エネルギーで、もう一度250ダメージ
という動きが狙えます。
5個の闘エネルギーを準備する手間を考えると、できれば2回使いたいところです。
ただし、グラードンのHPは140なので、相手の返しの番できぜつする可能性もあります。
そのため、まずは1回のグランドブレイクで大きな成果を狙い、グラードンが残れば2回目も狙うくらいに考えるとよいでしょう。
グラードンの強み
グラードンの強みを整理してみましょう。
HP140のたね・非exで250ダメージを出せる
最大の魅力は、HP140のたね・非exポケモンで250ダメージを出せることです。
250ダメージなら、HP250以下の相手を一撃できぜつさせることを狙えます。
大型ポケモンを一撃できる
相手のポケモンexやメガシンカexなどがHP250以下になっていれば、グランドブレイクで一撃を狙えます。
特にサイドを2枚以上取れる相手を一撃できれば、5個の闘エネルギーを準備した分だけ、大きな成果につなげやすくなります。
ワザを使ってもエネルギーが残る
グランドブレイクを使ったあとも、エネルギーは残ります。
グラードンが場に残っていれば、追加のエネルギーを準備することなく、もう一度250ダメージを狙えます。
きぜつしても取られるサイドは1枚
グラードンは非exなので、きぜつしても相手が取るサイドは1枚です。
5個の闘エネルギーを失うことは惜しいものの、グラードン自身については、相手に取られるサイドが1枚という点は意識しておきたいところです。
グラードンを使うときに意識したい点
グラードンには魅力がある一方で、使うときに考えておきたいこともあります。
闘エネルギー5個が重い
やはり一番意識したいところです。
5個の闘エネルギーを準備するには時間がかかるため、エネルギー加速などを利用して、できるだけ早くグラードンを動かせるようにしたいところです。
250ダメージを誰に使うか考えたい
5個の闘エネルギーを準備し、さらにベンチポケモン全員にも20ダメージが入るため、グランドブレイクは使う相手を考えたいワザです。
特に、HP250以下になっているポケモンexやメガシンカexなど、サイドを2枚以上取れる相手を狙うと、250ダメージを活かしやすくなります。
ベンチポケモン全員に20ダメージが入る
グランドブレイクを使うと、自分のベンチポケモン全員にも20ダメージが入ります。
そのため、ワザを使う前には、ベンチのポケモンが20ダメージを受けても大丈夫か確認しておきたいです。
特に、すでにダメージを受けているポケモンや、HPの低いポケモンがいる場合は注意しましょう。
一方で、ベンチのポケモンが十分なHPを残しているなら、20ダメージをある程度受け入れて、250ダメージを優先する判断もできます。
グラードンがきぜつすると、ついているエネルギーも失う
グラードンがきぜつすると、ついていた闘エネルギーもトラッシュされます。
グラードンは5個の闘エネルギーを必要とするため、せっかく準備したエネルギーを一度に失う可能性があります。
そのため、デッキを組むときには、トラッシュした基本エネルギーを回収する手段を用意しておくと、次のアタッカーにつなげやすくなります。
グラードンの使い方
グラードンは、250ダメージが必要な場面で活躍するサブアタッカーとして考えると分かりやすいでしょう。
エネルギー加速で5個を準備する
まずは、グランドブレイクに必要な闘エネルギー5個を準備します。
通常の手貼りだけに頼るのではなく、デッキに合ったエネルギー加速の手段を組み合わせることで、グラードンを動かしやすくなります。
250ダメージで一撃できる相手を狙う
グラードンを使うときは、相手のHPだけを見るのではなく、250ダメージで一撃できぜつさせられるかを確認しましょう。
例えば、相手の大型ポケモンがすでにダメージを受けていて、残りHPが250以下になっているなら、グラードンの出番です。
特にサイドを2枚以上取れるポケモンを狙えれば、グラードンの250ダメージをより活かせます。
ワザを使う前にベンチを確認する
グランドブレイクでは、ベンチポケモン全員に20ダメージが入ります。
そのため、ワザを使う前にベンチのポケモンを確認しましょう。
20ダメージを受けても問題ないなら、250ダメージを優先して使えます。
反対に、20ダメージによってきぜつしてしまうポケモンがいるなら、その点も考えてワザを使う必要があります。
グラードンが残れば2回目を狙う
一度グランドブレイクを使ったあと、グラードンがバトル場に残っているなら、もう一度250ダメージを狙えます。
すでに5個の闘エネルギーがついているので、追加のエネルギーを準備する必要はありません。
5個のエネルギーを準備した手間を考えると、1回で終わらず2回目まで使えれば、グラードンの良さをより活かせます。
きぜつしたらエネルギーの再利用を考える
グラードンがきぜつすると、ついていた闘エネルギーもトラッシュされます。
そのため、エネルギー回収などを利用して、トラッシュした基本エネルギーを次のアタッカーにつなげることも考えたいところです。
グラードンに5個のエネルギーを集めること自体が大変なので、グラードンがきぜつしたあとも、そのエネルギーを無駄にしないという考え方が大切です。
グラードンはどんなデッキに入れたい?
グラードンは、5個の闘エネルギーを必要とするため、どんなデッキにも簡単に入れられるカードではありません。
一方で、闘エネルギーをしっかり準備できるデッキなら、大型ポケモンを一撃するためのサブアタッカーとして採用を考えられます。
例えば、
メインアタッカーで相手にダメージを与える
↓
相手のHPが250以下になる
↓
グラードンに5個の闘エネルギーを準備する
↓
グランドブレイクで一撃を狙う
という流れです。
もちろん、グラードンが好きなら、グラードンを中心にしてエネルギー加速や回収手段を工夫する楽しみ方もあります。
5個のエネルギーが必要だからこそ、「どうすればグラードンを早く動かせるのか」を試行錯誤する楽しさがあるカードともいえるでしょう。
グラードンはどんな人におすすめ?
30th CELEBRATIONのグラードンは、次のような人に向いているカードだと思います。
グラードンが好きな人
大きなダメージを出せるポケモンを使いたい人
非exポケモンで大型ポケモンを一撃したい人
エネルギー加速を活用するデッキを組みたい人
カードの使い方を工夫するのが好きな人
特に、「グラードンで250ダメージを出したい」という目的がはっきりしている人なら、エネルギー加速やエネルギー回収などを組み合わせながら、自分なりの使い方を考える楽しさがあります。
まとめ
30th CELEBRATIONのグラードンは、HP140のたね・非exポケモンで250ダメージを出せることが魅力のカードです。
「グランドブレイク」は闘エネルギー5個が必要なので、準備には手間がかかります。
しかし、ワザを使ってもエネルギーをトラッシュしないため、グラードンが場に残れば、同じエネルギーで2回目の250ダメージを狙えます。
一方で、自分のベンチポケモン全員にも20ダメージが入るため、ワザを使う前にはベンチのポケモンのHPや、すでに受けているダメージを確認しておきたいところです。
また、5個の闘エネルギーを準備することを考えると、250ダメージで一撃できる大型ポケモン、特にサイドを2枚以上取れる相手を狙うことが、グラードンの使い方として分かりやすいでしょう。
基本は1回のグランドブレイクで大きな成果を狙い、グラードンが残れば2回目も狙う。
そして、きぜつしてエネルギーを失った場合には、エネルギー回収などで次のアタッカーにつなげる。
グラードンは、5個の闘エネルギーという重さがあるからこそ、どうやってエネルギーを準備し、どの相手に250ダメージを使うかを考える楽しさがあるサブアタッカーといえそうです。
グラードンが好きな人なら、エネルギー加速や回収などを工夫しながら、250ダメージを狙うデッキを試してみるのも面白そうですね。
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