
ポケモンカードには、大きなダメージを与えるだけでなく、相手のポケモンのどうぐを外したり、自分が受けるダメージを減らしたりできるカードがあります。
30th CELEBRATIONに収録されるザマゼンタも、そのような特徴を持つポケモンです。
ザマゼンタはHP130のたねポケモンで、鋼エネルギー1個で使える「はじきおとす」と、100ダメージを与えながら次の相手の番に受けるワザのダメージを「−50」できる「シールドプレス」を持っています。
この記事では、ザマゼンタの基本情報やワザの特徴、使い方、強み、意識したい点を初心者向けに分かりやすく解説します。
ザマゼンタの基本情報
ザマゼンタは、鋼タイプのたねポケモンです。
HP:130
タイプ:鋼
進化:たね
弱点:炎タイプ
抵抗力:草タイプ −30
にげる:エネルギー2個
exではないため、きぜつしても相手が取るサイドは1枚です。
HP130は特別高いわけではありませんが、たねポケモンなので進化させる必要がなく、場に出しやすいのが特徴です。
ワザは「はじきおとす」と「シールドプレス」の2つを持っています。
はじきおとす
鋼エネルギー1個:20ダメージ
相手のバトルポケモンについている「ポケモンのどうぐ」をトラッシュしてから、20ダメージを与えます。
ダメージは20と小さいものの、鋼エネルギー1個で使えるのがポイントです。
例えば、相手がHPを増やすポケモンのどうぐをつけている場合は、まずそのどうぐをトラッシュし、その後に20ダメージを与えます。
そのため、「はじきおとす」は大きなダメージを与えるワザというより、相手のポケモンのどうぐを外しながら攻撃するワザと考えると分かりやすいでしょう。
まだエネルギーが十分に準備できていない場面でも使いやすいワザです。
シールドプレス
鋼エネルギー2個+無色エネルギー1個:100ダメージ
「シールドプレス」は、ザマゼンタの中心となるワザです。
100ダメージを与えた後、次の相手の番、このポケモンが受けるワザのダメージは「−50」されます。
つまり、
100ダメージを与える → 次の相手の番に受けるワザのダメージを50減らす
という動きができます。
例えば、相手のワザが170ダメージなら、
170 − 50 = 120ダメージ
となります。
ザマゼンタのHPは130なので、追加のダメージなどがなければ一撃できぜつしません。
一方、180ダメージなら、
180 − 50 = 130ダメージ
となるため、きぜつします。
このように、「シールドプレス」を使えばどんな攻撃にも耐えられるわけではありません。
また、「−50」はあくまでワザのダメージに対して働く効果です。ワザとは別の効果によるダメージまで、すべて50減るわけではありません。
ザマゼンタの強み
たね・非exで扱いやすい
ザマゼンタはたねポケモンなので、進化させずに場に出せます。
また非exなので、きぜつしても相手が取るサイドは1枚です。
HP130と特別高いわけではありませんが、サイドを1枚しか取られないポケモンとして戦えるのは特徴の一つです。
シールドプレスで攻撃と耐久を両立できる
「シールドプレス」は100ダメージだけを見ると、3エネルギーが必要なワザとしては控えめです。
ただし、次の相手の番に受けるワザのダメージを「−50」できるため、うまくいけば相手の攻撃を耐えて、もう一度攻撃できる可能性があります。
シールドプレスで攻撃する → 相手の攻撃を耐える → もう一度シールドプレスを使う
という動きも狙えます。
はじきおとすを1エネルギーで使える
「はじきおとす」は鋼エネルギー1個で使えます。
相手のポケモンのどうぐを外したい場面では、20ダメージを与えながらどうぐをトラッシュできます。
ザマゼンタの意識したい点
シールドプレスは3エネルギーが必要
「シールドプレス」には鋼エネルギー2個と無色エネルギー1個が必要です。
3エネルギーで100ダメージなので、ダメージだけを見ると高いとは言えません。
そのため、エネルギーをどう準備するかが重要になります。
ただし、シールドプレスは「−50」の効果まで含めて考えたいワザです。
HP130なので、何でも耐えられるわけではない
「−50」があるとはいえ、ザマゼンタのHPは130です。
180ダメージ以上のワザなら、50減らしても130以上のダメージになるため、一撃できぜつする可能性があります。
相手のポケモンがどれくらいのダメージを出せるのかを見ながら使いたいところです。
にげるエネルギーは2個
にげるエネルギーは2個なので、軽いとは言えません。
ただ、「シールドプレス」を使うためには3個のエネルギーをつける必要があります。
シールドプレスを使った後に相手の攻撃を耐え、次の自分の番に別のポケモンで戦いたい場合は、エネルギー2個を使って逃げることもできます。
そのままもう一度シールドプレスを使うのか、ベンチに下げるのかは、状況を見て判断しましょう。
ザマゼンタの使い方
ザマゼンタをデッキに入れるなら、サブアタッカーとして使う方法が考えられます。
基本的には、エネルギーを3個準備して「シールドプレス」を使います。
100ダメージを与えながら、次の相手の番に受けるワザのダメージを−50。
うまく相手の攻撃を耐えられれば、次の自分の番にもう一度シールドプレスを使えます。
一方で、相手の攻撃を耐える必要がなかったり、主力ポケモンで戦いたかったりする場合は、ザマゼンタをベンチに下げるのも選択肢です。
また、まだ3個のエネルギーを準備できていないときは、「はじきおとす」で相手のポケモンのどうぐをトラッシュしながら攻撃できます。
このように、相手の状況や自分のエネルギーの数を見ながら、2つのワザを使い分けるとよいでしょう。
ザマゼンタはどんなカード?
ザマゼンタは、大きなダメージを連続して与えるメインアタッカーというより、攻撃しながら次の相手の攻撃に備えるサブアタッカーとして使いやすいポケモンです。
「シールドプレス」は3エネルギーで100ダメージなので、ダメージだけを見ると控えめです。
しかし、次の相手の番に受けるワザのダメージを−50できるため、うまくいけば相手の攻撃を耐えて、もう一度攻撃できます。
また、たねポケモンで場に出しやすく、非exなので、きぜつしても相手に取られるサイドは1枚です。
「はじきおとす」は鋼エネルギー1個で使えるため、相手のポケモンのどうぐを外したい場面でも役立ちます。
ザマゼンタを使うときは、相手のダメージ量や自分のエネルギーの状況を見ながら、攻撃を続けるのか、ベンチに下げるのかを判断することが大切です。
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