
ポケモンカードには、相手にダメージを与えるだけでなく、序盤にベンチのポケモンを準備して、対戦を進めやすくするポケモンもいます。
30th CELEBRATIONに収録されるクチートも、そのような役割を持つポケモンです。
特に注目したいのが、無色エネルギー1個で使えて、山札からたねポケモンを2枚までベンチに出せる「なかまをよぶ」。
この記事では、クチートの基本情報やワザの特徴、実際の使い方をポケカ初心者向けにやさしく解説します。
クチートの基本情報
クチートは鋼タイプのたねポケモンです。
進化先はなく、クチート自身が進化することはありません。
そのため、デッキに入れた場合は、クチートをベンチに置いて進化させるというより、バトル場でワザを使って役割を果たすポケモンとして考えると分かりやすいでしょう。
カード情報
ポケモン:クチート
分類:たねポケモン
タイプ:鋼
HP:90
弱点:炎×2
抵抗力:草−30
にげる:鋼エネルギー1個
HPは90です。
「なかまをよぶ」を使うためにバトル場へ出すことになりますが、HP90あれば、序盤の相手の攻撃を受けても場に残る可能性があります。
また、にげるエネルギーは1個なので、役目を終えた後にベンチへ戻しやすいのも特徴です。
ワザ「なかまをよぶ」
「なかまをよぶ」は、無色エネルギー1個で使えるワザです。
自分の山札からたねポケモンを2枚まで選び、ベンチに出します。
その後、山札を切ります。
山札から直接たねポケモンを展開できるため、序盤の場を整えるのに役立ちます。
また、対象は「たねポケモン」なので、たねポケモンexも選べます。
これからバトルを任せたいポケモンをベンチに準備できるのが、「なかまをよぶ」の大きな特徴です。
ワザ「かみつく」
「かみつく」は、鋼エネルギー1個と無色エネルギー2個で使えるワザです。
必要なエネルギーは合計3個ですが、90ダメージを与えられます。
クチートをメインアタッカーとして使うには少し重いものの、すでにエネルギーが付いている場合などには攻撃手段として使えます。
クチートの使い方
クチートの基本的な使い方は、序盤にバトル場へ出して「なかまをよぶ」を使うことです。
「なかまをよぶ」でベンチを整える
無色エネルギー1個を付けて、クチートをバトル場に出し、「なかまをよぶ」を使います。
山札からたねポケモンを最大2枚ベンチに出せるため、これから育てたいポケモンや、後からバトル場に出したいポケモンを準備できます。
クチートは進化しないため、クチート自身をベンチで育てる必要はありません。
「なかまをよぶ」で仲間を準備することが、クチートの中心的な役割です。
役目を終えたらベンチへ戻す
「なかまをよぶ」を使った後、クチートが相手の番を耐えて場に残っていれば、次の自分の番にベンチへ下げることができます。
にげるエネルギーは1個なので、交代もしやすいでしょう。
その後は、ベンチに準備しておいたポケモンにバトルを引き継ぎます。
つまり、
クチートをバトル場に出す
→「なかまをよぶ」でたねポケモンを展開
→残っていれば逃げる
→後続のポケモンに交代
という流れが基本になります。
クチートの強み
たねポケモンを2枚展開できる
「なかまをよぶ」によって、山札からたねポケモンを最大2枚までベンチに出せます。
たねポケモンexも対象になるため、序盤から後続のポケモンを準備できます。
HP90とにげるエネルギー1個が使いやすい
「なかまをよぶ」を使うためにバトル場へ出すクチートですが、HPは90あります。
序盤の攻撃を耐えて次の自分の番まで残る可能性があり、残っていれば、にげるエネルギー1個でベンチへ戻せます。
このHPとにげるエネルギーが、「なかまをよぶ」とかみ合っています。
倒されても取られるサイドは1枚
クチートはポケモンexではないため、きぜつしても相手が取るサイドは1枚です。
「なかまをよぶ」を使った後に倒されることがあっても、相手に取られるサイドを抑えられます。
クチートを使うときに意識したい点
HP90でも一撃できぜつすることがある
HP90なので序盤の攻撃を耐えられる可能性はありますが、相手のワザによっては一撃できぜつします。
そのため、必ず次の番まで残ると考えるのではなく、相手の場を見ながら使うことが大切です。
「かみつく」はエネルギーが3個必要
「かみつく」は90ダメージを与えられますが、鋼エネルギー1個と無色エネルギー2個が必要です。
そのため、クチートを攻撃役として育て続けるより、「なかまをよぶ」を中心に使い、状況に応じて「かみつく」を使うほうが扱いやすいでしょう。
クチートはどんなデッキに入れる?
鋼エネルギーを使うデッキなら、「かみつく」まで活用しやすいでしょう。
一方、「なかまをよぶ」はタイプを問わず、山札からたねポケモンを展開できます。
そのため、クチートを採用する理由を「鋼タイプだから」と限定する必要はありません。
序盤にたねポケモンを展開したいデッキで、「なかまをよぶ」を活用するという考え方もできます。
まとめ
30th CELEBRATIONに収録されるクチートは、「なかまをよぶ」で序盤の場を整える展開役として使いやすいポケモンです。
無色エネルギー1個で、たねポケモンを最大2枚までベンチに出せるため、クチートをバトル場に出して後続のポケモンを準備できます。
HP90に加えて、にげるエネルギーは1個。
次の自分の番まで場に残っていればベンチへ戻り、準備したポケモンにバトルを引き継ぐこともできます。
「かみつく」では90ダメージも与えられるため、状況によっては攻撃することも可能です。
クチートを使うなら、「なかまをよぶ」でどのポケモンを展開するかを考えておくことがポイントになります。
収録商品はこちら
関連する記事



















