
ポケモンカードには、自分自身で大きなダメージを与えて戦うポケモンだけでなく、相手のポケモンのHPを減らして、後から攻撃するポケモンにつなげるカードもあります。
今回紹介するのは、30th CELEBRATIONに収録される「ヒスイ ゾロアーク」です。
ヒスイ ゾロアークは1進化の無色ポケモンで、HPは120。
特に注目したいのが「Swirling Resentment」というワザです。
このワザは、相手のバトルポケモンの残りHPが50になるまでダメカンをのせるという、特徴的な効果を持っています。
相手のHPが高いポケモンに使えば、大きなダメージにつなげられるのが特徴です。
一方で、1進化ポケモンなので準備が必要なことや、ワザを使うために無色エネルギー3個が必要になることも意識したいところです。
この記事では、30th CELEBRATIONに収録されるヒスイ ゾロアークの基本情報や強み、意識したい点、具体的な使い方を初心者向けにやさしく解説します。
※本記事では、現時点で海外で確認されているカード情報をもとに紹介しています。日本語版の正式なカードテキストやワザ名などは、今後の公式発表により変更される可能性があります。
ヒスイ ゾロアークの基本情報
まずは、ヒスイ ゾロアークの基本情報を見ていきましょう。
カード名:ヒスイ ゾロアーク
進化:1進化
進化元:ヒスイ ゾロア
HP:120
タイプ:無色
弱点:闘×2
抵抗力:なし
にげる:無色エネルギー1個
収録:30th CELEBRATION
カード番号:123/128
ヒスイ ゾロアークは、ヒスイ ゾロアから進化する1進化ポケモンです。
30th CELEBRATIONにはヒスイ ゾロアも収録されているため、
ヒスイ ゾロア → ヒスイ ゾロアーク
という進化ラインをそろえられます。
海外で確認されたカードリストでは、ヒスイ ゾロアは122/128、ヒスイ ゾロアークは123/128として掲載されています。また、ヒスイ ゾロアにはイラスト違いのカードも確認されています。
ヒスイ ゾロアークのワザ
ヒスイ ゾロアークは2つのワザを持っています。
Scratch
必要エネルギー:無色1個
ダメージ:30
無色エネルギー1個で30ダメージを与えるワザです。
少ないエネルギーで使える一方、このワザだけで大きなダメージを与えていくタイプではありません。
Swirling Resentment
必要エネルギー:無色3個
相手のバトルポケモンの残りHPが50になるまで、ダメカンをのせます。
このワザが、ヒスイ ゾロアークの大きな特徴です。
たとえば、相手のバトルポケモンの残りHPが300なら、残りHP50になるまでダメカンをのせるため、250ダメージ相当になります。
残りHPが200なら150ダメージ相当、残りHPが100なら50ダメージ相当です。
相手の残りHPが多いほど、大きなダメージにつなげられます。
ヒスイ ゾロアークの強み
相手のHPを50まで減らせる
Swirling Resentmentの最大の特徴です。
通常のワザとは違い、決まったダメージを与えるのではなく、相手の残りHPを50まで減らします。
そのため、HPの高いポケモンに使うほど、このワザの特徴を活かしやすくなります。
HPの高いポケモンに使いたい
ポケモンexやメガシンカexなど、HPの高いポケモンがバトル場に出てきたときは、Swirling Resentmentを使う場面のひとつです。
ただし、exやメガシンカexだけを狙う必要はありません。
「このポケモンを残りHP50まで減らしたい」
と思える相手がバトル場にいるかどうかを考えて使うとよいでしょう。
非exなので、きぜつしても取られるサイドは1枚
ヒスイ ゾロアークはexではないため、きぜつしても相手が取るサイドは基本的に1枚です。
Swirling Resentmentを使った後、相手の攻撃でヒスイ ゾロアークがきぜつする可能性もあります。
それでも相手に取られるサイドは1枚なので、相手のポケモンを残りHP50まで減らす役割を果たして、次のポケモンにつなげる使い方が考えられます。
ヒスイ ゾロアークで意識したい点
1進化なので準備が必要
ヒスイ ゾロアークはたねポケモンではなく1進化ポケモンです。
そのため、まずヒスイ ゾロアを場に出して、そこから進化させる必要があります。
相手から攻撃を受ける前に、ベンチでヒスイ ゾロアークを準備しておくと使いやすくなります。
Swirling Resentmentにはエネルギー3個が必要
Swirling Resentmentを使うには、無色エネルギー3個が必要です。
1進化の準備に加えてエネルギーも用意する必要があるため、使いたいタイミングですぐにワザを使えるとは限りません。
そのため、ベンチでヒスイ ゾロアークを準備しながら、エネルギーも用意しておきたいところです。
ワザを使った後の動きも考えたい
Swirling Resentmentで相手を残りHP50まで減らしても、ヒスイ ゾロアークだけでそのポケモンを一撃できるわけではありません。
ヒスイ ゾロアークのScratchは30ダメージなので、残りHP50のポケモンを一度の攻撃で倒すことはできません。
そのため、次の自分の番は別のポケモンに交代して攻撃することを考えたいところです。
HP120なので、相手の攻撃にも注意
ヒスイ ゾロアークのHPは120です。
Swirling Resentmentを使った後、相手がそのままバトル場のポケモンで攻撃してくれば、ヒスイ ゾロアークがきぜつする可能性があります。
そのため、ヒスイ ゾロアークを使うときは、次に攻撃するポケモンもベンチに準備しておくとよいでしょう。
ヒスイ ゾロアークの使い方
ここからは、実際の使い方を見ていきましょう。
1.ヒスイ ゾロアをベンチに出す
まずはヒスイ ゾロアをベンチに出します。
ヒスイ ゾロアークは1進化なので、進化元となるヒスイ ゾロアを用意するところから始めます。
2.ベンチでヒスイ ゾロアークに進化させる
ヒスイ ゾロアをヒスイ ゾロアークに進化させます。
HP120なので、できればバトル場ではなくベンチで準備しておきたいところです。
同時に、Swirling Resentmentに必要な無色エネルギー3個も準備します。
3.相手のバトルポケモンを確認する
相手のバトルポケモンを見て、Swirling Resentmentを使いたい場面かどうかを考えます。
たとえば、
HPが高いポケモン
きぜつさせればサイドを2~3枚取れるポケモン
次のポケモンで攻撃しやすいポケモン
などが候補になります。
大切なのは、Swirling Resentmentを使った後の展開まで考えておくことです。
4.Swirling Resentmentを使う
ヒスイ ゾロアークをバトル場に出して、Swirling Resentmentを使います。
たとえば相手の残りHPが300なら、残りHP50まで減らせます。
ここで大きくHPを減らしておくことで、次に攻撃するポケモンがきぜつさせやすい状態を作れます。
5.別のポケモンにつなげる
Swirling Resentmentを使った後は、別のアタッカーに交代して攻撃することを考えます。
イメージとしては、
ヒスイ ゾロアークをベンチで準備
↓
相手のHPが高いポケモンがバトル場に出てきたら使う
↓
Swirling Resentmentで残りHP50まで減らす
↓
別のポケモンに交代
↓
残りHP50のポケモンを攻撃する
という流れです。
相手がそのポケモンをバトル場に残していれば、次のポケモンで攻撃してきぜつを狙いやすくなります。
一方で、相手がベンチのポケモンと交代する可能性もあるため、その後の展開まで考えて使いたいところです。
ヒスイ ゾロアークはサブアタッカーとして使いたい
ヒスイ ゾロアークは、毎ターンScratchで攻撃するメインアタッカーというより、Swirling Resentmentを使って相手のHPを大きく減らし、後続のポケモンにつなげるサブアタッカーとして考えると分かりやすいでしょう。
ベンチでしっかり準備しておき、相手のHPが高いポケモンなどがバトル場に出てきたときに使うのが基本です。
Swirling Resentmentを使った後のヒスイ ゾロアークがきぜつする可能性も考えて、次に攻撃するポケモンをあらかじめ用意しておくと動かしやすくなります。
まとめ
30th CELEBRATIONに収録されるヒスイ ゾロアークは、HP120の1進化・無色ポケモンです。
Scratchは無色エネルギー1個で30ダメージ。
そして、特に注目したいのが、無色エネルギー3個で使えるSwirling Resentmentです。
このワザは、相手のバトルポケモンの残りHPを50まで減らせるため、HPの高いポケモンに使うと大きなダメージにつなげられます。
一方で、1進化であることや、エネルギー3個が必要なこと、ワザを使った後に別のポケモンへつなげる必要があることは意識したいところです。
そのため、
ベンチで準備する
↓
相手のバトルポケモンを確認する
↓
Swirling Resentmentで残りHP50まで減らす
↓
別のアタッカーに交代して攻撃する
という流れで使うと、ヒスイ ゾロアークの特徴を活かしやすいでしょう。
相手のHPが高いポケモンに対して、どのタイミングでSwirling Resentmentを使うかを考えるのが、このカードを使う面白さになりそうです。
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