
ポケモンカードには、さまざまな特徴を持ったポケモンが登場しています。
その中でも「バチンウニ」は、相手のポケモンについているエネルギーの数を利用してダメージを与える、少し変わった特徴を持つポケモンです。
相手のバトル場だけではなく、ベンチのポケモンについているエネルギーもダメージに影響するため、相手の場を確認しながら使うことがポイントになります。
この記事では、ストームエメラルダに収録されているバチンウニについて、基本情報やワザの効果、使い方、強み、使うときに意識したい点を初心者向けにやさしく解説します。
バチンウニはどんなポケモン?
バチンウニは、雷タイプのたねポケモンです。
HPは80と高くありませんが、相手の場についているエネルギーを利用してダメージを与える「エナジークラッシュ」を持っています。
バチンウニの基本情報
ポケモン:バチンウニ
進化:たねポケモン
HP:80
タイプ:雷
弱点:闘タイプ
抵抗力:なし
にげる:エネルギー1個
たねポケモンなので、進化させる必要がなく、手札からそのままベンチなどに出して使えます。
にげるエネルギーも1個なので、攻撃したあとにベンチへ戻したいときにも動かしやすいポケモンです。
一方でHP80なので、相手の攻撃によって一撃できぜつすることもあります。
そのため、最初からバトル場で戦い続けるより、ベンチで待機させて使うタイミングを考えるとよいでしょう。
バチンウニのワザ「エナジークラッシュ」とは?
バチンウニのワザ「エナジークラッシュ」は、無色エネルギー2個で使えます。
ダメージは、相手のポケモン全員についているエネルギーの数×20です。
ここで重要なのが「相手のポケモン全員」という部分です。
バトル場のポケモンについているエネルギーだけではなく、ベンチのポケモンについているエネルギーもすべて数えます。
例えば、
バトル場:エネルギー3個
ベンチ:エネルギー2個
ベンチ:エネルギー1個
なら、相手の場のエネルギーは合計6個です。
この場合、エナジークラッシュは120ダメージになります。
相手の場にエネルギーが多いほど、バチンウニのダメージも大きくなります。
バチンウニの使い方
バチンウニは、相手の場にエネルギーが増えたタイミングで使うのが基本です。
ベンチで待機しておく
HP80なので、最初からバトル場に出しておくと、相手の攻撃できぜつする可能性があります。
そこで、まずはベンチに出しておき、使うタイミングを待ちます。
エネルギーを2個つけておく
エナジークラッシュには無色エネルギー2個が必要なので、バチンウニを使う可能性があるなら、あらかじめ必要なエネルギーを準備しておきます。
そして相手の場を確認します。
相手の場にエネルギーが増えたら攻撃する
相手のバトル場とベンチを確認し、エネルギーがたくさんついていれば、バチンウニをバトル場に出します。
例えば、相手の場のエネルギーが、
5個なら100ダメージ
6個なら120ダメージ
7個なら140ダメージ
となります。
高HPのポケモンを一撃できぜつさせるのは難しい場合もありますが、すでにダメージを受けているポケモンに使えば、きぜつを狙える場面もあります。
そのため、相手の場にエネルギーがたまったところで出して、まとまったダメージを与えるサブアタッカーとして考えると分かりやすいでしょう。
攻撃したあとはどうする?
エナジークラッシュを使ったあと、バチンウニがきぜつせずに残った場合は、そのまま戦うかベンチに戻すかを選びます。
相手の場にまだエネルギーが多く残っているなら、もう一度エナジークラッシュを使うのも選択肢です。
反対に、相手のエネルギーが減ってダメージを出しにくくなった場合は、にげるエネルギー1個を使ってベンチに戻し、別のポケモンに交代することもできます。
バチンウニの強み
相手の場全体のエネルギーを参照できる
バチンウニの大きな特徴です。
バトル場だけでなく、ベンチのポケモンについているエネルギーもまとめて数えるため、相手の場にエネルギーが分散していてもダメージに反映できます。
たねポケモンなので使いやすい
進化する必要がないため、必要なタイミングでベンチからバトル場に出して使えます。
さまざまなポケモンを使い分けるデッキでは、サブアタッカーとして採用を検討できます。
きぜつしても取られるサイドは1枚
HP80なのできぜつしやすい場面がありますが、通常のたねポケモンなので、きぜつしても取られるサイドは1枚です。
「HP80だから大きなダメージを受けやすい」ことと「きぜつしても取られるサイドは1枚」という特徴をセットで考えられます。
バチンウニを使うときに意識したい点
ダメージ量は相手の場に左右される
エナジークラッシュのダメージは、相手の場についているエネルギーの数で決まります。
そのため、自分でエネルギーを増やしてダメージを調整することはできません。
相手の場にエネルギーが少なければ、ダメージも小さくなります。
高いダメージを安定して出せるわけではない
エネルギーが5個なら100ダメージ、6個なら120ダメージです。
そのため、高HPのポケモンを一撃できぜつさせるのは難しい場面もあります。
相手のエネルギーが多いタイミングを狙い、すでにダメージを受けているポケモンへの追撃などに使うとよいでしょう。
HP80なので、使うタイミングが大切
バチンウニは、攻撃した返しの番にきぜつすることもあります。
だからこそ、相手の場にエネルギーが少ないときに無理に出すのではなく、「今ならエナジークラッシュで十分なダメージを出せる」と思えるタイミングで使うことが大切です。
バチンウニはどんなデッキに入れる?
バチンウニは、複数のポケモンを使い分けるデッキのサブアタッカー候補として考えられます。
たねポケモンなので場に出しやすく、相手の場にエネルギーが多くついたときにエナジークラッシュを活かせるのが特徴です。
ただし、相手の場のエネルギーが少ないとダメージも小さくなるため、相手のデッキや対戦中の場の状況を見ながら採用・使用を考えるカードです。
まとめ
ストームエメラルダに収録されているバチンウニは、相手のポケモン全員についているエネルギーの数を参照してダメージを与える、少し変わったたねポケモンです。
ワザ「エナジークラッシュ」は、相手のバトル場だけではなくベンチのポケモンについているエネルギーも数えるため、相手の場にエネルギーが多くついたタイミングで使うとダメージを伸ばせます。
HP80なのできぜつしやすい一方、きぜつしても取られるサイドは1枚。
そのため、バチンウニは相手の場にエネルギーがたまったタイミングでバトル場に出し、まとまったダメージを与えるサブアタッカーとして考えると分かりやすいでしょう。
相手の場のエネルギーが少ないときはダメージも小さくなるため、相手のバトル場だけでなくベンチまで確認し、「今ならどのくらいダメージを出せるか」を考えて使うことがポイントです。
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