
ポケモンカードゲームの30周年記念シリーズには、これまでのカードとは少し違った特徴を持つポケモンexが登場しています。
その中でも「ゲッコウガex」は、ダメージの扱い方に少し特徴があるカードで、初心者の方にとっては動きのイメージがつかみにくい部分もあります。
この記事では、30周年ゲッコウガexの特徴と基本的な動き方を、できるだけやさしく整理して解説します。
■ ゲッコウガexの基本情報
ゲッコウガexは、HP300の2進化ポケモンで、水タイプのポケモンexです。
序盤から前に出て戦うというよりも、ベンチでゲッコウガexに進化させてから活躍させるタイプのカードです。
ワザは次の2つです。
おんみつぎり(水エネルギー1)
アクアエッジ(水エネルギー2)
それぞれ役割がはっきり分かれており、状況に応じて使い分けることになります。
■ アクアエッジ:安定してダメージを出すワザ
アクアエッジは、水エネルギー2つで160ダメージを与えるワザです。
特別な条件はなく、安定してダメージを出すことができるため、バトルの中盤での攻撃手段として使われます。
相手のポケモンのHPを減らす
次の攻撃につなげるための準備をする
といった役割を持つワザです。
シンプルな攻撃手段として扱いやすい点が特徴です。
■ おんみつぎり:ダメカンを活かすワザ
おんみつぎりは、このカードの特徴的なワザです。
水エネルギー1つで使うことができ、相手のポケモン1匹を選びます。
そのポケモンにのっているダメカン1個につき30ダメージを与えます。
例えば次のようになります。
ダメカン1個(10ダメージ)→ 30ダメージ
ダメカン3個(30ダメージ)→ 90ダメージ
ダメカン5個(50ダメージ)→ 150ダメージ
このように、すでにダメージが乗っているポケモンほど大きなダメージを与えられる仕組みになっています。
また、このワザはバトル場だけでなくベンチのポケモンにも使うことができるため、逃げたポケモンにも対応できる点が特徴です。
■ ゲッコウガexの基本的な動き方
ゲッコウガexは、すぐに前に出て攻撃するカードではなく、少しずつ準備をしてから活躍するタイプです。
基本的な流れは次のようになります。
① 序盤:ベンチでゲッコウガexに進化させる
序盤はゲッコウガexに進化させ、ベンチで準備を進めます。
この段階では無理に前に出さず、他のポケモンで場を整えながら進めていきます。
② 中盤:少しずつダメージを与える
中盤では、相手のポケモンに少しずつダメージを与えていきます。
一気に倒すのではなく、複数のポケモンにダメージが少しずつ蓄積していくような動きになります。
この「少しずつダメージを与える」という流れが、後の「おんみつぎり」につながる重要な準備になります。
③ 終盤:おんみつぎりでまとめて処理する
ダメカンがある程度たまったタイミングで、ゲッコウガexをバトル場に出して「おんみつぎり」を使います。
(※ワザはバトル場から使いますが、相手のベンチポケモンも選ぶことができます)
これにより、すでにダメージが乗っているポケモンを効率よく倒すことができます。
状況によっては、複数のポケモンに対して有利な形を作ることもできます。
■ 相性の良い考え方
ゲッコウガexは、相手のポケモンに少しずつダメージを与えていく戦い方と相性が良いカードです。
特に、ベンチにもダメージを与えられるポケモンと組み合わせることで、場全体にダメカンが広がりやすくなります。
その結果、「おんみつぎり」を使いやすい状況を作りやすくなります。
■ 初心者でも使えるカードなのか
ゲッコウガexは、ワザ自体はシンプルですが、使うタイミングを考える必要があります。
いつ前に出すか
どのポケモンを狙うか
どれくらいダメージがたまっているか
こういった点を少しずつ意識することで、扱いやすくなっていきます。
最初のデッキというよりは、ポケカに少し慣れてきた段階で使うと理解しやすいカードです。
■ まとめ
30周年ゲッコウガexは、すぐに大きなダメージを出すカードではなく、少しずつダメージを積み重ねてから力を発揮するタイプのポケモンexです。
特徴を整理すると次の通りです。
アクアエッジで安定してダメージを出せる
おんみつぎり(水エネルギー1)でダメカン量に応じたダメージを出せる
少しずつ準備をしてから戦うタイプのカード
動き方を理解すると、このカードの特徴がより分かりやすくなります。
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