
ポケモンカードには、自分のポケモンを直接攻撃させるだけでなく、ほかのカードを準備したり、デッキをサポートしたりする役割を持ったポケモンもいます。
今回紹介するのは、2026年9月16日発売予定の「30th CELEBRATION」に収録されるゼルネアスです。
ゼルネアスは、スタジアムを最大2枚手札に加えられるワザ「Geonavigation」が特徴のポケモンです。
無色エネルギー1個で使えるため、超タイプを中心としたデッキだけでなく、スタジアムを活用するさまざまなデッキで採用を検討できます。
なお、この記事では現時点で海外で確認されているカード情報をもとに紹介しています。日本語版の正式なカード名やテキストが公開された場合、内容が変更される可能性があります。
ゼルネアスの基本情報
カード名:ゼルネアス
たねポケモン
HP:120
タイプ:超タイプ
ワザ:Geonavigation
必要エネルギー:無色エネルギー1個
ワザ:Aurora Horns
必要エネルギー:超エネルギー2個+無色エネルギー1個
ダメージ:100
弱点:鋼タイプ
抵抗力:なし
にげる:エネルギー2個
カード番号:076/128
「Geonavigation」でスタジアムを2枚まで手札に加えられる
ゼルネアスの一番の特徴が「Geonavigation」です。
「Geonavigation」は、無色エネルギー1個で使えるワザです。
このワザを使うと、自分の山札からスタジアムを最大2枚選び、手札に加えられます。
その後、山札を切ります。
スタジアムは、場に出して使うことで対戦をサポートしてくれるカードです。
そのため、必要なスタジアムを山札から探して手札に加えられるゼルネアスは、スタジアムを活用するデッキのサポート要員として使いやすいカードといえます。
特に、2枚で1組として使うスタジアムを採用するデッキでは、ゼルネアスの特徴を活かしやすいでしょう。
必要な2枚を「Geonavigation」で一度に手札に加えられるため、スタジアムをそろえる動きを作りやすくなります。
「Aurora Horns」で100ダメージ
ゼルネアスには、もう1つ「Aurora Horns」というワザがあります。
必要なエネルギーは、超エネルギー2個と無色エネルギー1個の合計3個です。
このワザを使うと、相手のポケモンに100ダメージを与えられます。
大きなダメージを狙うワザではありませんが、100ダメージとほどほどのダメージを与えられるため、状況によってはゼルネアス自身が攻撃することもできます。
特に超エネルギーを中心に使うデッキなら、必要なエネルギーを用意しやすいため、「Geonavigation」でスタジアムを準備した後に「Aurora Horns」で攻撃する動きも考えられます。
ただし、ゼルネアスの中心的な役割は、やはり「Geonavigation」でスタジアムを手札に加えることです。
「Aurora Horns」は、スタジアムを準備した後に攻撃する必要がある場面などで使う、もう1つの選択肢と考えると分かりやすいでしょう。
ゼルネアスはどんな役割のポケモン?
ゼルネアスは、基本的にはサポート要員として考えると分かりやすいポケモンです。
「Geonavigation」でスタジアムを最大2枚手札に加えられるため、必要なスタジアムを準備する役割を持たせられます。
一方で、「Aurora Horns」で100ダメージを与えられるため、状況によってはサブアタッカーとして使うこともできます。
つまり、
「Geonavigation」でスタジアムを準備する
↓
必要ならベンチへ戻す
↓
状況によっては「Aurora Horns」で攻撃する
という使い分けが考えられます。
ゼルネアスの使い方
ここでは、実際の対戦でどのようにゼルネアスを使うのかを見ていきましょう。
1.まずはベンチに出す
ゼルネアスはたねポケモンなので、進化する必要がありません。
手札にゼルネアスがあれば、そのままベンチに出せます。
「Geonavigation」には無色エネルギー1個が必要なので、ベンチにいる間にエネルギーをつけておくと、その後の動きがスムーズです。
2.エネルギーをつけてバトル場へ
準備ができたら、ゼルネアスをバトル場に出します。
そして「Geonavigation」を使います。
無色エネルギー1個で使えるため、超エネルギーを使っていないデッキでも、無色エネルギーを用意できればワザを使えます。
3.スタジアムを最大2枚手札に加える
「Geonavigation」を使ったら、自分の山札からスタジアムを最大2枚手札に加えます。
ここで必要なスタジアムをまとめて確保できます。
特に2枚1組で使うスタジアムなら、必要な2枚を一度にそろえられるのがポイントです。
ゼルネアスを使う目的としては、この動きが中心になるでしょう。
4.役割を終えたらベンチへ戻す
「Geonavigation」を使って必要なスタジアムを確保できたら、ゼルネアスをベンチへ戻すこともできます。
ゼルネアスのにげるために必要なエネルギーは2個です。
そのため、あらかじめエネルギーを1個つけておけば、もう1個追加してベンチへ戻す動きも考えられます。
もちろん、「ポケモンいれかえ」などのカードを使って別のポケモンと交代する方法もあります。
5.まだバトル場に残っていれば、もう一度使う
ゼルネアスが次の自分の番までバトル場に残っていた場合は、もう一度「Geonavigation」を使うこともできます。
スタジアムがさらに必要なら、もう一度ワザを使って、山札からスタジアムを最大2枚手札に加えることができます。
そのため、ゼルネアスは「Geonavigationを1回使ったら終わり」というわけではありません。
ただ、相手から攻撃を受ける可能性もあるため、必要なスタジアムを確保できたら、無理にバトル場に残す必要はありません。
6.必要なら「Aurora Horns」で攻撃する
もしゼルネアスに超エネルギー2個と無色エネルギー1個がついているなら、「Aurora Horns」で100ダメージを与えることもできます。
スタジアムを準備するだけでなく、状況に応じて攻撃にも参加できるのがゼルネアスです。
ゼルネアスの強み
ここまでの内容をもとに、ゼルネアスの強みを整理してみましょう。
スタジアムを最大2枚手札に加えられる
やはり最大の特徴は、「Geonavigation」でスタジアムを最大2枚持ってこられることです。
特に2枚1組のスタジアムを使うデッキでは、必要なカードを一度にそろえられます。
無色エネルギー1個で使える
「Geonavigation」は無色エネルギー1個で使えます。
そのため、超タイプのデッキに限らず、さまざまなタイプのデッキで採用を検討できます。
もちろん、ゼルネアスを入れればどんなデッキでも強くなるというわけではありません。
スタジアムを重要視するデッキで採用することで、ゼルネアスの役割を活かしやすくなります。
たねポケモンなので場に出しやすい
ゼルネアスはたねポケモンです。
進化する必要がないため、手札からすぐにベンチへ出せます。
ベンチでエネルギーをつけてからバトル場へ出し、「Geonavigation」を使う動きを作りやすいのも扱いやすいところです。
サブアタッカーとしても使える
「Aurora Horns」で100ダメージを与えられるため、スタジアムを準備した後に攻撃することもできます。
特に超エネルギーを使うデッキなら、必要なエネルギーを用意しやすいでしょう。
ゼルネアスで意識したい点
「Geonavigation」を使うためのエネルギーが必要
「Geonavigation」は無色エネルギー1個で使えますが、まずゼルネアスにエネルギーをつける必要があります。
そのため、ベンチであらかじめエネルギーをつけておくと、バトル場に出した後すぐにワザを使いやすくなります。
「Aurora Horns」には超エネルギーが2個必要
「Aurora Horns」は超エネルギー2個と無色エネルギー1個が必要です。
そのため、「Aurora Horns」まで積極的に使いたい場合は、超エネルギーを採用しているデッキのほうが扱いやすいでしょう。
にげるためにエネルギー2個が必要
ゼルネアスのにげるために必要なエネルギーは2個です。
「Geonavigation」を使った後にベンチへ戻したい場合は、2個のエネルギーが必要になります。
別のポケモンと入れ替えるカードを使う方法もあるため、デッキに合わせて交代方法を考えておきたいところです。
HPは120
ゼルネアスのHPは120です。
そのため、相手の攻撃によっては、次の自分の番までバトル場に残れない場合もあります。
ただし、ゼルネアスはたねポケモンで、きぜつしても相手が取るサイドは1枚です。
そのため、「Geonavigation」を1回でも使って必要なスタジアムを確保できれば、ひとまず役割を果たしたと考えることもできます。
無理にバトル場に残ろうとせず、必要に応じてベンチへ戻すことも大切です。
ゼルネアスはどんなデッキに入れたい?
ゼルネアスは、スタジアムを活用するデッキで採用を検討したいカードです。
特に、2枚1組で使うスタジアムを採用するデッキなら、「Geonavigation」で必要な2枚をまとめて手札に加えられます。
また、「Aurora Horns」も使いたい場合は、超エネルギーを採用しているデッキとの相性も考えられます。
ただし、ゼルネアスのためにポケモンの枠やエネルギーを用意する必要があるため、どのデッキにも入れるというより、スタジアムを確実に準備したいデッキで採用を検討するのがよいでしょう。
まとめ
ゼルネアスは、「Geonavigation」でスタジアムを最大2枚手札に加えられるのが最大の特徴です。
無色エネルギー1個で使えるため、超タイプ中心のデッキだけでなく、スタジアムを活用するさまざまなデッキで採用を検討できます。
特に2枚1組で使うスタジアムなら、必要な2枚を一度に手札に加えられるため、ゼルネアスの特徴を活かしやすいでしょう。
基本的には、ベンチでエネルギーをつけてからバトル場に出し、「Geonavigation」でスタジアムを確保するサポート要員として使うのがおすすめです。
その後はベンチへ戻したり、まだバトル場に残っていればもう一度「Geonavigation」を使ったり、必要に応じて「Aurora Horns」で攻撃したりできます。
ゼルネアスは、スタジアムを準備するサポート役を中心に、状況によってはサブアタッカーにもなれるポケモンと考えると分かりやすいでしょう。
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