
ポケモンカードゲームには、特定のポケモンを中心に戦うさまざまなデッキがあります。
今回紹介するのは、拡張パック「メガブレイブ」に収録されているメガルカリオexを中心としたデッキです。
メガルカリオexは、1個の闘エネルギーで130ダメージを与えながら、トラッシュから基本闘エネルギーをベンチポケモンにつけられる「はどうづき」を持っています。
さらに、2個の闘エネルギーで270ダメージを与える「メガブレイブ」も持っており、自身がメインアタッカーとして活躍できます。
攻撃しながら次のアタッカーを育てられるのが、このデッキの大きな特徴です。
この記事では、メガルカリオexの基本的な性能から、相性のいいカード、そして初心者の方にも分かりやすいデッキの回し方まで紹介します。
メガルカリオexの基本情報
メガルカリオexは、拡張パック「メガブレイブ」に収録されている、リオルから進化する1進化・闘タイプのメガシンカexです。
HPは340と高く、メガシンカexなので、きぜつした場合は相手にサイドを3枚取られます。
にげるために必要なエネルギーは2個です。
メガルカリオexには、特徴的なワザが2つあります。
「はどうづき」で攻撃しながらエネルギーを準備
「はどうづき」は、闘エネルギー1個で使えるワザです。
相手に130ダメージを与えたあと、自分のトラッシュから基本エネルギーを最大3枚選び、ベンチポケモンに好きなようにつけることができます。
メガルカリオex自身が攻撃しながら、次に戦うポケモンのエネルギーまで準備できるのがポイントです。
たとえば、次のメガルカリオexをベンチに出しているなら、はどうづきで闘エネルギーを1枚つけておきます。
そして次の自分の番に手札から闘エネルギーを1枚つければ、合計2個になります。
これで、そのメガルカリオexが「メガブレイブ」を使える状態に近づきます。
このように、今戦っているメガルカリオexから、次のメガルカリオexへエネルギーをつないでいくと考えると、このデッキの動きが分かりやすいでしょう。
また、トラッシュに送った闘エネルギーも、はどうづきによってベンチポケモンにつけられます。
そのため、エネルギーをトラッシュすることが、そのまま無駄になるわけではありません。
「メガブレイブ」で270ダメージ
もう1つのワザが「メガブレイブ」です。
闘エネルギー2個で270ダメージを与えられます。
2個のエネルギーで270ダメージを出せるため、相手のポケモンをきぜつさせることを狙いやすいワザです。
ただし、「メガブレイブ」を使ったメガルカリオexは、次の自分の番にもう一度「メガブレイブ」を使うことができません。
そのため、
メガブレイブ → はどうづき → メガブレイブ
という流れを意識すると分かりやすいでしょう。
1匹目のメガルカリオexがメガブレイブを使っている間に、別のメガルカリオexをベンチで育てておきます。
そして次の番では、もう1匹のメガルカリオexが攻撃する準備を整えていきます。
メガルカリオexデッキはどんなデッキ?
メガルカリオexデッキを一言で表すなら、
「メガルカリオexで攻撃しながら、次のアタッカーを育てていくデッキ」
です。
メガルカリオexは、ただ大きなダメージを出すだけのポケモンではありません。
「はどうづき」によって、攻撃とエネルギーの準備を同時に進められます。
そのため、最初に出したメガルカリオexで攻撃しながら、ベンチにいる次のメガルカリオexを育てていく動きが基本になります。
1匹目のメガルカリオexが大きなダメージを受けた場合は、無理にそのまま戦い続ける必要はありません。
ベンチに下げて、別のポケモンを間に挟みながら、次のメガルカリオexを準備することもできます。
つまり、状況に合わせてアタッカーを入れ替えながら戦うデッキと考えると分かりやすいでしょう。
メガルカリオexと相性のいいカード
ここでは、メガルカリオexデッキで組み合わせやすいカードを紹介します。
ソルロック
ソルロックは、ルナトーンと組み合わせて使いたいポケモンです。
ルナトーンの特性「ルナサイクル」を活用するために、ソルロックを場に出しておきます。
メガルカリオexのデッキでは、トラッシュに基本闘エネルギーを送っておくことが重要なので、こうしたエネルギーを手札からトラッシュする動きとも相性があります。
ルナトーン
ルナトーンは、ソルロックが場にいるときに「ルナサイクル」を使えます。
手札から基本エネルギーを1枚トラッシュすることで、山札を3枚引くことができます。
手札のエネルギーをトラッシュしながらカードを引けるため、メガルカリオexの「はどうづき」とも組み合わせやすいカードです。
トラッシュした闘エネルギーは、あとではどうづきによってベンチポケモンにつけることができます。
ただし、ソルロックとルナトーンの両方をベンチに置くと、その分ベンチのスペースを使います。
メガルカリオexやリオルなどもベンチに置きたいので、場に出すポケモンの数を考えながら使うことが大切です。
ハリテヤマ
ハリテヤマは、メガルカリオexとは別のアタッカーとして使えるポケモンです。
また、進化したときに相手のベンチポケモンをバトル場に出す動きもできるため、相手の育てているポケモンを狙いたい場面で役立ちます。
メガルカリオexが大きなダメージを受けているときに、ハリテヤマを一時的に戦わせ、その間にベンチのメガルカリオexを準備するという使い方もできます。
あくまでメガルカリオexを中心にしながら、状況に応じてハリテヤマを間に挟むイメージです。
メガルカリオexデッキの基本的な回し方
ここからは、実際の動きを簡単に見ていきましょう。
1.序盤はポケモンをベンチに並べる
まずはリオルを場に出し、メガルカリオexへ進化できる準備をします。
同時に、ソルロックやルナトーン、マクノシタなど、デッキの動きに必要なポケモンもベンチに並べていきます。
序盤からベンチを整えておくことで、その後のエネルギーの動きが作りやすくなります。
2.はどうづきで攻撃する
メガルカリオexの準備ができたら、「はどうづき」で攻撃します。
闘エネルギー1個で130ダメージを与えながら、トラッシュの基本エネルギーを最大3枚、ベンチポケモンにつけられます。
ここで大切なのは、「次に誰が攻撃するのか」を考えてエネルギーをつけることです。
たとえば、ベンチに次のメガルカリオexがいるなら、はどうづきで闘エネルギーを1枚つけておきます。
次の自分の番に手札から闘エネルギーを1枚つければ、合計2個。
これで「メガブレイブ」を使うためのエネルギーがそろいます。
この動きを繰り返していくことで、戦っているメガルカリオexから、次のメガルカリオexへエネルギーをつないでいけます。
3.メガブレイブで大きなダメージを与える
エネルギーが2個ついたメガルカリオexは、「メガブレイブ」で270ダメージを狙います。
ただし、メガブレイブを使った次の番には、同じメガルカリオexでメガブレイブを使えません。
そのため、攻撃したメガルカリオexだけを見るのではなく、次に攻撃するポケモンをベンチで育てておくことが重要です。
4.状況に応じてアタッカーを入れ替える
メガルカリオexが大きなダメージを受けている場合は、ベンチに下げる選択肢もあります。
その間にハリテヤマなどを使って戦いながら、ベンチの次のメガルカリオexを準備します。
必ず「1匹目がきぜつしたら2匹目」という流れにする必要はありません。
相手の場や自分のエネルギーの状況を見ながら、どのポケモンで攻撃するかを決めていきます。
はどうづきのエネルギーはどう配分する?
「はどうづき」では、トラッシュから最大3枚の基本エネルギーをベンチポケモンにつけられます。
ここで迷いやすいのが、3枚のエネルギーをどこにつけるかです。
たとえば、次のメガルカリオexを育てたいなら、1枚をメガルカリオexにつけておきます。
残りのエネルギーを別のアタッカーにつける方法もあります。
もちろん、状況によっては3枚すべてを1匹のポケモンにつけることもできます。
重要なのは、毎回決まった配分をすることではありません。
「次に攻撃するポケモンは誰か?」
と考えて、必要なポケモンにエネルギーをつけていくと、はどうづきを活かしやすくなります。
メガルカリオexデッキの強み
メガルカリオexデッキには、いくつかの分かりやすい強みがあります。
攻撃と育成を同時に進められる
はどうづきは130ダメージを与えながら、ベンチポケモンにエネルギーをつけられます。
攻撃するだけでなく、次の攻撃につながる準備もできるのが特徴です。
2個のエネルギーで270ダメージ
メガブレイブは、闘エネルギー2個で270ダメージを与えられます。
必要なエネルギーが比較的少ないため、はどうづきで準備したエネルギーを活用して攻撃につなげやすくなっています。
次のアタッカーにエネルギーをつなげられる
メガルカリオexが攻撃したあとも、はどうづきによってベンチのポケモンを育てられます。
そのため、1匹のメガルカリオexだけにエネルギーを集めるのではなく、次のアタッカーへエネルギーをつないでいく戦い方ができます。
状況に合わせてアタッカーを入れ替えられる
メガルカリオexだけで戦い続けるのではなく、ハリテヤマなどを間に挟むことで、次のメガルカリオexを準備する時間を作ることもできます。
相手の場や自分のポケモンの状態を見ながら、攻撃するポケモンを入れ替えていけるのも、このデッキの特徴です。
メガルカリオexデッキで意識したい点
メガシンカexなので、きぜつするとサイドを3枚取られる
メガルカリオexはメガシンカexなので、きぜつすると相手にサイドを3枚取られます。
そのため、1匹目のメガルカリオexだけに頼るのではなく、2匹目のメガルカリオexをベンチで準備しておくことが大切です。
ただし、必ず2匹目をすぐに出すという意味ではありません。
1匹目が長く戦えることもありますし、ハリテヤマなどを間に挟むこともできます。
そのときの状況に合わせて、次のアタッカーを準備しておきましょう。
メガブレイブは連続して使えない
メガブレイブを使ったメガルカリオexは、次の自分の番にメガブレイブを使えません。
そのため、同じメガルカリオexだけで攻撃を続けるのではなく、ベンチに次のアタッカーを準備しておく必要があります。
「メガブレイブを使ったら、次はどうするか?」
を考えながらプレイすると、このデッキを動かしやすくなります。
はどうづきのためにトラッシュのエネルギーを用意する
はどうづきでベンチポケモンにエネルギーをつけるには、トラッシュに基本エネルギーが必要です。
そのため、手札からエネルギーをトラッシュするカードなどを上手く利用し、はどうづきを使いやすい状態にしておくことも重要になります。
3枚のエネルギーをどこにつけるか考える
はどうづきでは最大3枚の基本エネルギーをベンチポケモンにつけられます。
すべてを同じポケモンにつけるのか、それとも複数のポケモンに分けるのかは、そのときの状況によって変わります。
「次に誰が攻撃するのか」を考えてエネルギーを配分すると、無駄なく次の攻撃につなげやすくなります。
まとめ
メガルカリオexデッキは、メガルカリオexで攻撃しながら、次のアタッカーを育てていくデッキです。
「はどうづき」は、1個の闘エネルギーで130ダメージを与えながら、トラッシュから基本エネルギーをベンチポケモンにつけられます。
そして、育てたメガルカリオexで「メガブレイブ」を使えば、2個の闘エネルギーで270ダメージを与えられます。
メガブレイブは連続して使えないため、
メガブレイブ → はどうづき → メガブレイブ
というように、複数のメガルカリオexを準備しながら戦うのが基本的な考え方です。
また、状況によってはハリテヤマなどを間に挟み、その間に次のメガルカリオexを育てることもできます。
最初は、「はどうづきで次のポケモンを育てる」という動きを意識してみると、メガルカリオexデッキの回し方をつかみやすいでしょう。
攻撃しながら次のアタッカーを準備するという流れを覚えると、メガルカリオexの特徴を活かした戦い方がしやすくなります。
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メガルカリオexが収録されている拡張パックです。

