
ポケモンカードには、手札にあるポケモンを活用してダメージを伸ばせるカードがあります。
その中でも「カクレオン」は、手札から見せたポケモンのタイプを利用してダメージを変えられるポケモンです。
ストームエメラルダに収録されたカクレオンは、たねポケモンで場に出しやすく、無色エネルギー2個でワザを使えるため、条件が合えばサブアタッカーとして活躍できます。
この記事では、カクレオンの基本情報や「カラフルウィップ」の仕組み、使い方、強み、意識したい点をポケカ初心者向けにやさしく解説します。
カクレオンの基本情報
カクレオンは、ストームエメラルダに収録されている無色タイプのたねポケモンです。
HPは90と控えめですが、進化する必要がないため、ベンチに出してそのままアタッカーとして使えます。
カクレオンは進化しないポケモンなので、進化元や進化先を用意する必要もありません。
カクレオンのカード情報
ポケモン:カクレオン
分類:たねポケモン
HP:90
タイプ:無色
弱点:闘タイプ
抵抗力:なし
にげる:無色エネルギー2個
収録:拡張パック「ストームエメラルダ」
カクレオンは、ストームエメラルダのM6 057/076に収録されています。
カラフルウィップの基本情報
カクレオンのワザは「カラフルウィップ」です。
必要なエネルギーは無色エネルギー2個で、ダメージは「30×」。
自分の手札からポケモンを好きなだけ相手に見せて、見せたポケモンのタイプの数×30ダメージを与えます。
ここで大切なのは、見せたポケモンの枚数ではなく、タイプの種類でダメージが決まるということです。
カラフルウィップはどのくらいダメージが出る?
例えば、手札に次のようなポケモンがいるとします。
水タイプ
草タイプ
炎タイプ
この3種類を見せれば、3タイプなので90ダメージです。
さらに、無色タイプのポケモンも見せれば4タイプになり、120ダメージになります。
カクレオン自身も無色タイプなので、カクレオンを複数枚デッキに採用していて、バトル場のカクレオンとは別のカクレオンが手札に残っていれば、そのカクレオンを見せることで無色タイプを加えることもできます。
ただし、無色タイプのカクレオンを2枚、3枚と見せても、無色タイプが複数種類になるわけではありません。
無色タイプはあくまで1種類として数えます。
そのため、実際のデッキでは、手札に3~4種類ほど異なるタイプのポケモンがそろっていると、90~120ダメージを狙える場面があります。
同じタイプを何枚見せてもダメージは増えない
例えば、手札に水タイプのポケモンが2枚あったとします。
この2枚を両方見せても、水タイプは1種類なので、ダメージは30です。
一方で、水タイプと草タイプのポケモンを見せれば、2種類になるので60ダメージになります。
つまり、カラフルウィップでは、異なるタイプのポケモンを選んで見せることがポイントです。
カクレオンの使い方
カクレオンは、カラフルウィップを使って攻撃するサブアタッカーとして使うのが基本です。
たねポケモンなのでベンチに出しやすく、無色エネルギー2個でワザを使えるのも特徴です。
まずはベンチにカクレオンを出す
カクレオンは進化ポケモンではないため、進化させる必要がありません。
必要になったときにベンチへ出して、攻撃する準備を進められます。
無色エネルギー2個をつける
カラフルウィップに必要なのは無色エネルギー2個です。
特定のタイプのエネルギーを要求されないため、デッキのエネルギー構成に合わせやすいワザになっています。
手札のポケモンを確認する
攻撃するときは、手札にどんなタイプのポケモンがいるかを確認します。
異なるタイプのポケモンが複数あれば、それらを選んで相手に見せることで、カラフルウィップのダメージを伸ばせます。
例えば、草・炎・水の3タイプを見せれば90ダメージです。
さらに別のタイプを加えられれば、120ダメージなどに伸ばせます。
ただし、カクレオンのためだけに無理に多くのタイプをデッキへ入れる必要はありません。
もともとデッキに採用しているポケモンのタイプを利用して、条件が整ったときに攻撃するくらいの感覚で使うとよいでしょう。
どのポケモンを見せるかも考えてみる
カラフルウィップでは、手札のポケモンを相手に見せることになります。
そのため、単純にタイプだけを見るのではなく、どのポケモンを見せるかも少し考えておくとよいでしょう。
例えば、同じタイプのポケモンが複数枚ある場合、今後の展開に重要なポケモンより、見られても困りにくいポケモンを選ぶ方法があります。
カラフルウィップは「ポケモンを好きなだけ」見せられますが、手札のすべてを見せる必要があるわけではありません。
カクレオンの強み
たねポケモンなので場に出しやすい
カクレオンはたねポケモンなので、進化させる必要がありません。
ベンチに出して育てておき、必要な場面でバトル場に出して攻撃できます。
無色エネルギー2個で攻撃できる
カラフルウィップは無色エネルギー2個で使えます。
特定のタイプのエネルギーを必要としないため、さまざまなデッキで採用を検討しやすいカードです。
条件が整えば90~120ダメージを狙える
3タイプなら90ダメージ、4タイプなら120ダメージ。
HP90の通常のたねポケモンが、無色エネルギー2個でこの程度のダメージを狙えるのは、サブアタッカーとして使ううえで分かりやすい特徴です。
もちろん、毎回このダメージを出せるわけではありません。
手札に異なるタイプのポケモンがそろっているときに、カラフルウィップのダメージを伸ばせるカードと考えるとよいでしょう。
きぜつしても取られるサイドは1枚
カクレオンはexポケモンではないため、きぜつしたときに相手が取るサイドは1枚です。
メインアタッカーとは別に、相手のポケモンを倒せそうな場面でカクレオンを出して攻撃する、という使い方もしやすいでしょう。
カクレオンを使うときに意識したい点
手札に異なるタイプのポケモンが必要
カラフルウィップは、手札にあるポケモンのタイプを利用するワザです。
そのため、手札に同じタイプのポケモンしかいなければ、ダメージは伸ばしにくくなります。
ただし、カクレオンのためだけに多くのタイプを採用する必要はありません。
デッキに入っているポケモンのタイプが自然に分かれていれば、その手札を利用して攻撃するのが基本です。
手札から見せるポケモンは選ぶ
カラフルウィップを使うと、選んだポケモンが相手に知られることになります。
そのため、タイプだけでなく、今後の展開も考えて見せるポケモンを選ぶとよいでしょう。
特に、これから使いたい進化先などを手札に持っている場合は、相手に知られることも考えておきたいところです。
とはいえ、そこまで難しく考える必要はありません。
「必要なタイプをそろえつつ、見せても困りにくいポケモンを選ぶ」くらいで十分です。
HP90なので出すタイミングを考える
カクレオンのHPは90です。
そのため、相手の攻撃を受けてもバトル場に残り続けることを期待するより、カラフルウィップで相手を倒せる場面など、攻撃する意味があるときに出すほうが使いやすいでしょう。
たねポケモンで場に出しやすいことを活かして、必要なタイミングで攻撃に参加させるイメージです。
にげるエネルギー2個をどうするか
カクレオンのにげるために必要なエネルギーは2個です。
カラフルウィップを使ったあとにベンチへ戻したい場合、入れ替え手段などを用意しておくと扱いやすくなります。
そのため、カクレオンを使う場合は、攻撃したあとにどうやってベンチへ戻すかも少し考えておくとよいでしょう。
カクレオンはどんなデッキに入れやすい?
カクレオンは、さまざまなタイプのポケモンを採用しているデッキで使いやすいサブアタッカーです。
特に、手札に異なるタイプのポケモンが自然に集まりやすいデッキなら、カラフルウィップのダメージを伸ばせる場面があります。
一方で、カクレオンのためだけにデッキへ多くのタイプを入れる必要はありません。
「いろいろなタイプのポケモンがデッキに入っているから、カクレオンのワザも活かせそう」というくらいの感覚で採用を考えるとよいでしょう。
また、カクレオン自身が無色タイプなので、手札に別のカクレオンを残しておけば、無色タイプをカラフルウィップの種類に加えられる点も覚えておきたいところです。
まとめ
カクレオンは、ストームエメラルダに収録されたHP90のたねポケモンです。
大きな特徴は、無色エネルギー2個で使える「カラフルウィップ」。
手札からポケモンを選んで相手に見せ、そのポケモンのタイプの種類×30ダメージを与えます。
同じタイプを何枚見せてもタイプ数は増えないため、異なるタイプのポケモンを選ぶことがポイントです。
3タイプなら90ダメージ、4タイプなら120ダメージを狙えるため、条件が整えば通常のたねポケモンのサブアタッカーとして活躍できます。
また、たねポケモンなので場に出しやすく、きぜつしても取られるサイドは1枚です。
一方で、HP90と耐久は控えめで、にげるエネルギーも2個必要です。
そのため、カクレオンをバトル場に出し続けるというより、手札のタイプがそろっていて、カラフルウィップで攻撃する意味がある場面に出して使うのが基本となります。
手札にあるどのポケモンを見せるかも自分で選べるので、ダメージだけでなく、その後の展開も少し考えながら使ってみるとよいでしょう。
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