
ポケモンカードには、ワザで攻撃するだけでなく、特性を使って相手の動きを妨害するポケモンもいます。
その中でも「ニドクイン」は、相手のベンチポケモンをバトル場に呼び出せる特性「ははのいざない」を持っています。
コインを使うため運要素はありますが、相手のベンチを見ながら使うタイミングを考えられるのが特徴です。
今回は、「ストームエメラルダ」に収録されているニドクインについて、基本情報や使い方をポケカ初心者向けにやさしく解説します。
ニドクインの基本情報
カード情報
ニドクインは、ニドリーナから進化する2進化のポケモンです。
2進化
ニドリーナから進化
HP170
悪タイプ
弱点:闘タイプ
抵抗力:なし
にげる:エネルギー3個
HPは170あり、ベンチで特性を使うポケモンとしては、ある程度の耐久力があります。
一方で、にげるために必要なエネルギーは3個と重めです。
そのため、基本的にはバトル場で戦わせるよりも、ベンチに置いて特性を使う役割が向いています。
特性「ははのいざない」
「ははのいざない」は、自分の番に1回使える特性です。
コインを1回投げてオモテなら、相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替えます。
ここで大切なのは、特性を使うかどうかは自分で選べるということです。
自分の番になったら必ずコインを投げるわけではありません。
相手のベンチを見て、「このポケモンをバトル場に出したい」と思ったときに特性を使います。
また、ニドクインはベンチにいても「ははのいざない」を使えます。
そのため、ニドクイン自身はベンチに置いたまま、相手のベンチにいるポケモンを狙うことができます。
ただし、コインがウラなら入れ替えることはできません。
ワザ「ギガインパクト」
「ギガインパクト」は、悪エネルギー1個と無色エネルギー2個で150ダメージを与えるワザです。
ただし、ワザを使った次の自分の番は、このポケモンがワザを使えません。
そのため、ニドクインは継続して攻撃するメインアタッカーというより、必要なときに「ギガインパクト」で攻撃するポケモンと考えると分かりやすいでしょう。
ニドクインの使い方
ベンチでニドクインを育てる
ニドクインは2進化ポケモンなので、ニドラン♀からニドリーナ、そしてニドクインへと進化させます。
基本的には、ニドラン♀をベンチに出したら、そのままベンチでニドリーナ、ニドクインへと進化させていきます。
ニドラン♀には「ともだちをさがす」があり、自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せて手札に加えられます。
ニドリーナやニドクインも選べるため、進化に必要なポケモンを準備するときに役立ちます。
ニドクインになった後も、基本的にはベンチに置いたまま「ははのいざない」を使います。
「ははのいざない」で相手のベンチを狙う
ニドクインをベンチに用意できたら、「ははのいざない」を使って相手のベンチポケモンを狙います。
例えば、相手のベンチに、
まだ進化していないポケモン
エネルギーがあまりついていないポケモン
これから育てようとしているポケモン
ダメージを受けていて、倒しやすくなっているポケモン
などがいれば、状況に応じてそのポケモンを選びます。
コインがオモテなら、そのポケモンをバトル場に出せます。
相手がバトル場で十分に準備したポケモンを使っているときに、ベンチで育てている途中のポケモンを呼び出せれば、相手の動きを止めやすくなるでしょう。
ただし、コインがウラなら入れ替えはできません。
そのため、毎回とりあえず特性を使うのではなく、相手のベンチを確認して、呼び出したいポケモンがいるときに使うことを意識するとよいでしょう。
「ギガインパクト」は必要なときに使う
ニドクインは「ははのいざない」が中心となるポケモンですが、150ダメージを与えられる「ギガインパクト」も持っています。
どうしてもニドクイン自身で攻撃したい場面では、ギガインパクトを使うこともできます。
ただし、次の自分の番はワザが使えないため、攻撃を続けるのは得意ではありません。
また、にげるエネルギーも3個必要なので、基本的にはベンチに置いて特性を使うほうが扱いやすいでしょう。
ニドクインの強み
相手のベンチからポケモンを選べる
「ははのいざない」の最大の特徴は、相手のベンチから自分でポケモンを選べることです。
コインがオモテになれば、相手が育てている途中のポケモンや、ダメージを受けているポケモンなど、そのときにバトル場に出したいポケモンを選べます。
ベンチから特性を使える
ニドクイン自身がバトル場に出る必要はありません。
ベンチに置いたまま特性を使えるため、ニドクインで攻撃するよりも、サポート役として使いやすくなっています。
毎ターン使うチャンスがある
「ははのいざない」は自分の番に1回使えます。
特性を使わなかった場合、その番に無理にコインを投げる必要はありません。
相手のベンチを見ながら、呼び出したいポケモンがいるタイミングで使えるのが特徴です。
ニドクインの意識したい点
コイン次第なので安定しない
「ははのいざない」は、コインがオモテになったときだけ成功します。
相手のベンチに呼び出したいポケモンがいても、ウラが出れば入れ替えることはできません。
そのため、確実に相手のポケモンを呼び出せるカードではなく、オモテが出たときに相手の場を動かせるカードとして考えるとよいでしょう。
2進化なので育てる手間がある
ニドクインを使うには、ニドラン♀からニドリーナを経て進化させる必要があります。
特性を使えるようになるまでに時間がかかるため、進化ラインを準備することが大切です。
にげるエネルギーが3個と重い
ニドクインのにげるエネルギーは3個です。
基本的にはベンチに置いて特性を使うため、普段はあまり気になりません。
ただし、何らかの理由でニドクインがバトル場に出た場合は、ベンチに戻すのが簡単ではありません。
ニドクインはどんなカード?
ニドクインは、バトル場で積極的に戦うというより、ベンチから特性「ははのいざない」を使って相手のポケモンを入れ替えるサポート役として使いたいカードです。
コイン判定があるため安定性には欠けますが、オモテが出れば相手のベンチから好きなポケモンを選んでバトル場に出せます。
相手が育てている途中のポケモンを呼び出したり、ダメージを受けたポケモンを狙ったりと、そのときの状況に合わせて使えるのが面白いところです。
ニドクイン自身はベンチに置いたまま特性を使えるので、「ニドクインで攻撃する」よりも「ニドクインをベンチで育てて、ははのいざないで相手の場を動かす」という使い方を意識すると、カードの特徴を活かしやすいでしょう。
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