
ポケモンカードには、相手に大きなダメージを与えるだけでなく、次の攻撃につなげるためのワザを持ったポケモンもいます。
「30th CELEBRATION」に収録されるピカチュウも、そのような使い方ができるカードです。
このピカチュウが持つ「うわがきボルト」は、雷エネルギー1個で使えて、ワザを受けた相手のポケモンの弱点を雷タイプに変更します。
ピカチュウ自身で大きなダメージを与えるというより、後続の雷タイプのポケモンにつなげるためのサポート役として考えやすいカードです。
この記事では、ピカチュウ「うわがきボルト」の基本情報や使い方、強み、意識したい点を初心者向けにやさしく解説します。
ピカチュウ「うわがきボルト」の基本情報
カード情報
ピカチュウは、雷タイプのたねポケモンです。
たねポケモン
雷タイプ
HP80
弱点:闘タイプ
抵抗力:なし
にげる:エネルギー2個
HPは80なので、相手のポケモンから攻撃を受けると、きぜつしやすいカードです。
そのため、ピカチュウ自身で長く戦うというより、ワザを使って後続のポケモンにつなげる使い方を考えたいカードです。
ワザ「うわがきボルト」
「うわがきボルト」は、雷エネルギー1個で使えます。
10ダメージ
さらに、このワザを受けたポケモンは、次の自分の番の終わりまで弱点が雷タイプになります。
弱点は「×2」でダメージを計算するため、次の自分の番に雷タイプのポケモンで攻撃できれば、雷弱点を活かして大きなダメージを狙えます。
10ダメージ自体はそれほど大きくありませんが、相手を雷弱点にする効果が「うわがきボルト」の大きな特徴です。
「うわがきボルト」はどんなワザ?
「うわがきボルト」を使うと、ワザを受けたポケモンの弱点が雷タイプになります。
例えば、相手のバトル場にHPの高いポケモンや、メインアタッカーとして使っているポケモンがいるとします。
そこにピカチュウを出して「うわがきボルト」を使えば、そのポケモンを雷弱点にできます。
その後、次の自分の番に雷タイプのポケモンで攻撃できれば、雷弱点を利用して大きなダメージを狙えます。
そのため、このピカチュウは雷デッキで相手に雷弱点を付け、後続の雷ポケモンをサポートする役割として考えると分かりやすいでしょう。
ピカチュウ「うわがきボルト」の使い方
相手のメインアタッカーに使う
「うわがきボルト」は、相手のバトル場にいるポケモンに使います。
特に使いどころを考えたいのが、相手のメインアタッカーです。
例えば、相手がポケモンexやメガシンカexなど、デッキの中心となるポケモンをバトル場に出している場合です。
「うわがきボルト」で雷弱点を付ければ、次の自分の番に雷タイプのポケモンで攻撃する準備ができます。
相手がそのまま残った場合
「うわがきボルト」を使ったあと、相手がそのポケモンを交代させず、そのままバトル場に残すこともあります。
相手の番に攻撃されれば、HP80のピカチュウはきぜつする可能性があります。
しかし、ピカチュウはポケモンexではないため、きぜつしても相手が取るサイドは1枚です。
そして、相手のメインアタッカーには雷弱点が付いたままです。
次の自分の番に雷タイプのポケモンを出して攻撃できれば、雷弱点を活かして大きなダメージを狙えます。
つまり、ピカチュウがきぜつすることだけを見るのではなく、「うわがきボルトを使ったあと、次の攻撃につなげられるか」を考えることが大切です。
相手が交代した場合
相手が「うわがきボルト」を受けたポケモンをベンチに下げることもあります。
例えば、「ポケモンいれかえ」などを使ってメインアタッカーをベンチに戻し、別のポケモンをバトル場に出す場合です。
この場合、新しくバトル場に出たポケモンに雷弱点が付くわけではありません。
そのため、「うわがきボルト」で付けた雷弱点を、次の攻撃に活かせないことがあります。
ただ、相手が出してきたポケモンがまだ攻撃の準備ができていなかったり、エネルギーが十分についていなかったり、サポート役のポケモンだったりする場合もあります。
そうなれば、ピカチュウが相手の番をきぜつせず残る可能性があります。
ピカチュウが残った場合は、無理にバトル場に残す必要はありません。ベンチに戻して、次の機会に「うわがきボルト」を使うことも考えられます。
このピカチュウの強み
雷エネルギー1個でワザを使える
「うわがきボルト」は雷エネルギー1個で使えます。
必要なエネルギーが少ないため、早い段階から使いやすいワザです。
ピカチュウに多くのエネルギーを付けなくても、相手のポケモンを雷弱点にできます。
相手のポケモンを雷弱点にできる
このカードの一番の特徴です。
相手のポケモンがもともとどのタイプの弱点を持っているかに関係なく、「うわがきボルト」を受けたポケモンの弱点を雷タイプにできます。
相手のメインアタッカーなどに使い、次の雷タイプのポケモンの攻撃につなげる使い方ができます。
きぜつしても取られるサイドは1枚
HP80なので、相手の攻撃を受けるときぜつする可能性があります。
ただし、このピカチュウはポケモンexではありません。
そのため、「うわがきボルト」を使ったあとにきぜつしても、相手が取るサイドは1枚です。
意識したい点
HP80なので、長くバトル場に残るのは難しい
ピカチュウのHPは80です。
相手のメインアタッカーなどから攻撃されると、きぜつしてしまう可能性があります。
そのため、ピカチュウ自身で何度も攻撃するというより、「うわがきボルト」を使って、次の雷ポケモンにつなげる使い方が中心になります。
相手が交代すると、雷弱点を活かせないことがある
「うわがきボルト」で雷弱点になるのは、実際にワザを受けたポケモンです。
そのポケモンがベンチに下がって別のポケモンがバトル場に出ても、雷弱点が引き継がれるわけではありません。
そのため、相手が交代してくる可能性も考えて、どのタイミングで「うわがきボルト」を使うかを考えることが大切です。
にげるエネルギーは2個
ピカチュウのにげるエネルギーは2個です。
「うわがきボルト」を使ったあとにピカチュウが残った場合は、エネルギー2個をトラッシュして逃げることができます。
ポケモンいれかえなどを使ってベンチに戻す方法もあるので、そのときの場の状況に合わせて選ぶとよいでしょう。
ピカチュウ「うわがきボルト」はどんなカード?
ピカチュウ「うわがきボルト」は、雷デッキで相手のポケモンに雷弱点を付け、後続の雷タイプのポケモンにつなげるサポート役として考えられるカードです。
「うわがきボルト」は雷エネルギー1個で使えますが、ダメージは10なので、ピカチュウ自身が大きなダメージを与えるカードではありません。
相手のメインアタッカーなどに雷弱点を付け、そのままバトル場に残れば、次の雷ポケモンで弱点を狙えます。
一方で、相手が交代してくることもあります。
そのため、「どのポケモンに、いつ『うわがきボルト』を使うか」を考えることが、このピカチュウを使ううえで大切なポイントです。
相手のバトル場にいるポケモンと、自分が次に出す雷タイプのポケモンを見ながら使えば、「うわがきボルト」の特徴を活かしやすくなるでしょう。
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