
ポケモンカードには、大きなダメージを与えられるポケモンがいます。
「メガシンフォニア」に収録されているメガラティアスexは、3個のエネルギーで「ミラージュインパルス」を使い、300ダメージを与えられるポケモンです。
一方で、「ミラージュインパルス」を使うと、メガラティアスexについているエネルギーをすべてトラッシュします。
この記事では、メガラティアスexを中心としたデッキについて、基本情報や主なカードの役割、基本的な回し方をポケカ初心者向けにやさしく解説します。
メガラティアスexデッキとは?
メガラティアスexデッキは、メガラティアスexをメインアタッカーとして戦うデッキです。
メガラティアスexの「ミラージュインパルス」は、炎エネルギー1個、超エネルギー1個、無色エネルギー1個の合計3個で300ダメージを与えられます。
そのため、このワザを使うためのエネルギーをどのように準備するかが、このデッキのポイントになります。
そこで組み合わせたいのが、ラティオスとヒビキのホウオウexです。
ラティオスは、ベンチからバトル場に出たメガラティアスexへ、ベンチのポケモンについているエネルギーをつけ替えられます。
ヒビキのホウオウexは、手札の基本エネルギーをベンチの「ヒビキのポケモン」につけられます。
この2枚を利用してエネルギーを準備し、メガラティアスexで300ダメージを狙います。
メガラティアスexの基本情報
メガラティアスexは、拡張パック「メガシンフォニア」に収録されています。
カード名:メガラティアスex
収録:拡張パック「メガシンフォニア」
分類:たね
HP:280
タイプ:ドラゴン
弱点:なし
抵抗力:なし
にげる:エネルギー1個
メガラティアスexには、「ひるがえす」と「ミラージュインパルス」の2つのワザがあります。
ひるがえす
無色エネルギー1個で使えるワザで、40ダメージを与えます。
さらに、のぞむならメガラティアスexをベンチポケモンと入れ替えることができます。
メガラティアスexをベンチに戻したいときに使えるワザなので、エネルギーを準備する時間を作ったり、別のポケモンにバトル場を任せたりする動きにつなげられます。
なお、メガラティアスexをベンチに戻す場合は、代わりにバトル場へ出すベンチポケモンが必要です。
ミラージュインパルス
炎エネルギー1個、超エネルギー1個、無色エネルギー1個の合計3個で使えるワザです。
ダメージは300。
大きなダメージを与えられるのが特徴です。
ただし、このワザを使ったあと、メガラティアスexについているエネルギーをすべてトラッシュします。
そのため、ミラージュインパルスを使ったあとは、次の攻撃を考える場合にはエネルギーを再び準備する必要があります。
また、メガシンカexがきぜつすると、相手はサイドを3枚とります。
主なカードと役割
ここでは、メガラティアスexと組み合わせたいカードの役割を見ていきます。
ラティオス
ラティオスの特性「ラスターアシスト」が、このデッキで重要な役割を持ちます。
自分の番に、自分のメガラティアスexがベンチからバトル場に出たときに1回使えます。
この特性では、自分のベンチポケモンについているエネルギーを好きなだけ選び、バトルポケモンにつけ替えることができます。
つまり、ベンチでエネルギーを準備しておき、メガラティアスexがバトル場に出たタイミングで、そのエネルギーをメガラティアスexへ集められます。
メガラティアスexの「ミラージュインパルス」を使うためのエネルギーを準備するうえで、特に相性のよいカードです。
ヒビキのホウオウex
ヒビキのホウオウexは、エネルギーを準備する役として使います。
特性「こんじきのほのお」は、自分の手札から基本エネルギーを2枚まで選び、ベンチの「ヒビキのポケモン」1匹につけられます。
ヒビキのホウオウex自身も「ヒビキのポケモン」なので、ベンチにいる自身へエネルギーをつけることができます。
このデッキでは、手札に炎エネルギーを用意しておき、ヒビキのホウオウexにつけておく使い方ができます。
その後、メガラティアスexがバトル場に出たときにラティオスの「ラスターアシスト」を使えば、ヒビキのホウオウexについている炎エネルギーをメガラティアスexへ移せます。
デッキのコンセプト
このデッキでは、メガラティアスexに必要なエネルギーを準備して、「ミラージュインパルス」で300ダメージを狙うことが基本的な考え方です。
「ミラージュインパルス」に必要なのは、炎エネルギー1個、超エネルギー1個、無色エネルギー1個です。
このうち無色エネルギーは、炎エネルギーや超エネルギーなど、ほかのタイプのエネルギーでも条件を満たせます。
そのため、たとえば炎エネルギー2個と超エネルギー1個をメガラティアスexにつければ、「ミラージュインパルス」を使えます。
そこで、ヒビキのホウオウexに炎エネルギーを準備しておき、メガラティアスexがベンチからバトル場に出たときにラティオスの「ラスターアシスト」を使います。
メガラティアスexには超エネルギーをつけておけば、ヒビキのホウオウexから炎エネルギー2個を移して、合計3個のエネルギーをそろえられます。
このように、メガラティアスexが攻撃するためのエネルギーを、ベンチで準備してから集めるのが、この組み合わせのポイントです。
メガラティアスexデッキの回し方
ここでは、基本的な動きの一例を紹介します。
実際の対戦では、手札やベンチの状況に合わせて動き方は変わります。
1.ベンチにポケモンを準備する
まずは、メガラティアスex、ラティオス、ヒビキのホウオウexをベンチに準備します。
メガラティアスexは、エネルギーをそろえてからバトル場に出します。
ラティオスは「ラスターアシスト」を使うため、ヒビキのホウオウexはエネルギーを準備するためにベンチへ置いておきます。
2.ヒビキのホウオウexに炎エネルギーを準備する
手札に炎エネルギーを用意し、ヒビキのホウオウexの「こんじきのほのお」を使います。
手札から基本エネルギーを2枚まで選び、ベンチのヒビキのホウオウexにつけます。
メガラティアスexには、超エネルギーを1枚つけておきます。
これで、メガラティアスexとヒビキのホウオウexのそれぞれに、必要なエネルギーを準備できます。
3.メガラティアスexをバトル場に出す
準備ができたら、メガラティアスexをベンチからバトル場に出します。
ここでラティオスの「ラスターアシスト」を使います。
ヒビキのホウオウexについている炎エネルギー2個を選び、バトル場のメガラティアスexにつけ替えます。
すでについている超エネルギー1個と合わせて、
炎・炎・超
の3個がそろいます。
4.「ミラージュインパルス」を使う
エネルギーがそろったら、「ミラージュインパルス」を使います。
300ダメージを与えられるため、メガラティアスexの大きなダメージを活かして戦えます。
ただし、ワザを使ったあと、メガラティアスexについているエネルギーはすべてトラッシュされます。
そのため、その後もメガラティアスexで攻撃したい場合は、再びエネルギーを準備していきます。
5.必要に応じて「ひるがえす」を使う
次の攻撃に向けて準備するときは、「ひるがえす」を使ってメガラティアスexをベンチに戻す動きもできます。
「ひるがえす」は無色エネルギー1個で使えるため、超エネルギー1個でも条件を満たせます。
メガラティアスexをベンチに戻したあとは、代わりのベンチポケモンをバトル場に出します。
その間に、ヒビキのホウオウexへ炎エネルギーを準備するなど、次の攻撃に向けた準備を進められます。
6.再び攻撃する場合はエネルギーを集める
再びメガラティアスexを使う場合は、ベンチでエネルギーを準備しておきます。
メガラティアスexをベンチからバトル場に出したときに、ラティオスの「ラスターアシスト」を使えば、ベンチのポケモンについているエネルギーをメガラティアスexへつけ替えられます。
この動きによって、再び「ミラージュインパルス」に必要なエネルギーをそろえることができます。
メガラティアスexデッキの強み
300ダメージを与えられる
メガラティアスexの「ミラージュインパルス」は300ダメージ。
3個のエネルギーをそろえることで、大きなダメージを与えられます。
メガラティアスexをメインアタッカーとして戦う、このデッキの大きな特徴です。
弱点がない
メガラティアスexはドラゴンタイプで、弱点がありません。
相手のタイプによって弱点を突かれることがないため、相手のポケモンのタイプを問わず使いやすいポケモンです。
ラティオスでエネルギーを集められる
ラティオスの「ラスターアシスト」によって、ベンチのポケモンについているエネルギーをメガラティアスexへつけ替えられます。
ベンチで準備したエネルギーを、メガラティアスexの攻撃につなげられるのがポイントです。
エネルギーを準備する役割を分けられる
メガラティアスexが攻撃する一方で、ヒビキのホウオウexでエネルギーを準備し、ラティオスでメガラティアスexへ集めるという役割分担ができます。
それぞれのカードの役割を理解すると、デッキの動きも分かりやすくなります。
意識したい点
「ミラージュインパルス」を使うとエネルギーがなくなる
「ミラージュインパルス」は300ダメージを与えられる一方で、ついているエネルギーをすべてトラッシュします。
そのため、続けてメガラティアスexで攻撃したい場合は、次の攻撃に向けたエネルギーの準備が必要です。
ヒビキのホウオウexには手札からエネルギーをつける
「こんじきのほのお」は、手札から基本エネルギーを選んでつける特性です。
そのため、ヒビキのホウオウexをベンチに置くだけではエネルギーはつきません。
炎エネルギーを手札に用意しておくことも意識したいところです。
ラティオスの特性を使うタイミングに注意する
「ラスターアシスト」は、メガラティアスexがベンチからバトル場に出たときに使える特性です。
メガラティアスexがすでにバトル場にいる状態では、この条件を満たしません。
そのため、メガラティアスexをバトル場へ出すタイミングと、ベンチで準備しているエネルギーを意識しておきたいところです。
「ひるがえす」で戻る場合は代わりのポケモンが必要
「ひるがえす」の効果でメガラティアスexをベンチに戻す場合は、代わりにバトル場へ出すベンチポケモンが必要です。
そのため、メガラティアスex以外のポケモンもベンチに準備しておきたいところです。
まとめ
メガラティアスexは、3個のエネルギーで「ミラージュインパルス」を使い、300ダメージを与えられるメガシンカexです。
このデッキでは、メガラティアスexをメインアタッカーとして、ラティオスやヒビキのホウオウexを組み合わせます。
ヒビキのホウオウexで炎エネルギーを準備し、メガラティアスexがベンチからバトル場に出たときにラティオスの「ラスターアシスト」を使うことで、エネルギーをメガラティアスexへ集められます。
そして、炎・炎・超の3個をそろえて「ミラージュインパルス」を使い、300ダメージを狙います。
「ミラージュインパルス」を使ったあとはエネルギーがすべてトラッシュされるため、続けて攻撃したい場合は、再びエネルギーを準備していきます。
まずは、「エネルギーを準備する」→「ラティオスでメガラティアスexに集める」→「300ダメージを狙う」という基本的な流れを覚えておくと、このデッキの動きを理解しやすいでしょう。
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