
ポケモンカードゲームには、ポケモン自身がエネルギーを用意しながら戦えるカードがあります。
今回紹介するのは、「ダイゴのダンバル&メタグロスex」に収録されている「ダイゴのメタグロスex」です。
ダイゴのメタグロスexは、特性によって山札から基本超エネルギーと基本鋼エネルギーを持ってきて、自分のポケモンにつけられます。
さらに、自分自身も200ダメージのワザを持っているため、エネルギーを用意するだけでなく、アタッカーとして戦うこともできます。
この記事では、ダイゴのメタグロスexがどんなカードなのかを確認しながら、実際にデッキに入れた場合の基本的な使い方を、ポケカ初心者の方にも分かりやすく解説します。
ダイゴのメタグロスexの基本情報
ダイゴのメタグロスexは、鋼タイプの2進化ポケモンです。
カード番号は「SVOD 007/018」で、スターターセットex「ダイゴのダンバル&メタグロスex」に収録されています。
基本的な情報は次のとおりです。
HP:340
タイプ:鋼
進化:2進化
特性:「エクスブート」
ワザ:「メタルスタンプ」
ワザのダメージ:200
にげる:鋼エネルギー3個分
2進化ポケモンなので、いきなりダイゴのメタグロスexを場に出すことはできません。
「ダイゴのダンバル」から「ダイゴのメタング」へ進化し、そこからダイゴのメタグロスexへ進化させます。
そのため、序盤から進化できるように、進化元のポケモンをベンチに準備しておくことが大切です。
また、exポケモンなので、ダイゴのメタグロスexがきぜつすると、相手はサイドを2枚取ります。
ダイゴのメタグロスexの進化ライン
ダイゴのメタグロスexは、次の順番で進化します。
ダイゴのダンバル → ダイゴのメタング → ダイゴのメタグロスex
2進化ポケモンなので、使うまでに少し時間がかかります。
まずはダイゴのダンバルを場に出し、ベンチでダイゴのメタングへ進化させ、最終的にダイゴのメタグロスexを完成させることを目指します。
ダイゴのメタグロスexをデッキの中心にする場合は、序盤からこの進化ラインを意識して準備しておきましょう。
特性「エクスブート」の使い方
ダイゴのメタグロスexの大きな特徴が、特性「エクスブート」です。
自分の番に1回、自分の山札から「基本超エネルギー」と「基本鋼エネルギー」をそれぞれ1枚まで選び、自分の超または鋼ポケモンにつけられます。
つまり、1回の「エクスブート」で、
基本超エネルギーを1枚
基本鋼エネルギーを1枚
最大2枚のエネルギーを山札から持ってきて、ポケモンにつけられます。
この特性は、ダイゴのメタグロスexがベンチにいても使えます。
そのため、エネルギーをつけるためだけにダイゴのメタグロスexをバトル場へ出す必要はありません。
基本的にはベンチに置いたまま「エクスブート」を使い、必要なタイミングでアタッカーとしてバトル場に出す使い方が分かりやすいでしょう。
また、特性は必ず使わなければならないわけではありません。
山札に必要なエネルギーが残っていなかったり、つけたいポケモンがいなかったりする場合は、使わなくても大丈夫です。
そして、持ってきた2枚のエネルギーは、必ず同じポケモンにつける必要もありません。
たとえば基本鋼エネルギーをダイゴのメタグロスexにつけ、基本超エネルギーを別の超タイプのポケモンにつける、といった使い方もできます。
ワザ「メタルスタンプ」の使い方
ダイゴのメタグロスexは、特性だけでなくアタッカーとしても活躍できます。
ワザ「メタルスタンプ」は、鋼エネルギー1個と無色エネルギー2個、合計3個のエネルギーで200ダメージを与えます。
3個のエネルギーが必要ですが、200ダメージを出すために特別な条件はありません。
さらに、ワザを使ったあとにエネルギーをトラッシュする必要もありません。
一度エネルギーを準備できれば、そのまま次の番以降も戦いやすいのが特徴です。
そして、そのエネルギーを「エクスブート」で用意できるため、ダイゴのメタグロスex自身をアタッカーとして育てていくこともできます。
「エネルギーを用意するポケモン」でありながら、「自分でも攻撃できるポケモン」と考えると分かりやすいでしょう。
ダイゴのメタグロスexをデッキに入れるとどんな感じ?
ダイゴのメタグロスexを中心にしたデッキでは、「エクスブート」でエネルギーを用意しながら、自分のポケモンを育てて戦うのが基本的な考え方です。
ダイゴのメタグロスex自身をアタッカーにしてもいいですし、「エクスブート」でエネルギーを別の超タイプ・鋼タイプのポケモンにつけて、そのポケモンで戦うこともできます。
そのため、ダイゴのメタグロスexだけですべてのポケモンと戦うというより、ダイゴのメタグロスexを中心にエネルギーを供給しながら、状況に合わせて戦うポケモンを選ぶデッキと考えるとよいでしょう。
相手のポケモンや自分の場の状況を見ながら、どのポケモンにエネルギーを集めるか考えることがポイントになります。
ダイゴのメタグロスexデッキの基本的な回し方
基本的な流れは、次のように考えると分かりやすいです。
1.序盤は進化ラインを準備する
まずはダイゴのダンバルをベンチに出し、ダイゴのメタング、ダイゴのメタグロスexへ進化できるように準備します。
2進化ポケモンなので、最初からダイゴのメタグロスexだけを考えるのではなく、進化元を場に残しておくことが重要です。
2.ダイゴのメタグロスexをベンチに出す
ダイゴのメタグロスexまで進化できたら、基本的にはベンチに置いておきます。
ベンチから「エクスブート」を使い、山札から基本超エネルギーと基本鋼エネルギーを持ってきて、自分のポケモンにつけていきます。
3.エネルギーを使いたいポケモンへ集める
「エクスブート」で用意したエネルギーは、ダイゴのメタグロスex自身につけても、別の超タイプ・鋼タイプのポケモンにつけても構いません。
そのため、その番に攻撃したいポケモンや、次の番に育てたいポケモンを考えながらエネルギーをつけていきます。
4.必要ならダイゴのメタグロスex自身も攻撃する
ダイゴのメタグロスexに鋼エネルギーを含む3個のエネルギーがついていれば、「メタルスタンプ」で200ダメージを狙えます。
エネルギーを供給するだけではなく、自分自身も戦えるのがダイゴのメタグロスexの面白いところです。
ダイゴのメタグロスexを2匹並べる場合
ダイゴのメタグロスexは、必ず2匹入れなければならないわけではありません。
まずは1匹を完成させて、そこからデッキを動かしていく形でも十分です。
ただし、2匹のダイゴのメタグロスexを場に出せれば、それぞれの「エクスブート」を1回ずつ使えます。
そのため、条件が整っていれば、1ターンに最大4枚の基本エネルギーを場のポケモンにつけることもできます。
1匹目でエネルギーを用意しながら、2匹目でも別のポケモンを育てる、といった動きができるため、場全体のエネルギーを準備しやすくなります。
一方で、ダイゴのメタグロスexは2進化ポケモンなので、2匹完成させるにはそれだけ進化元も必要です。
そのため、最初から必ず2匹を完成させることを目標にするのではなく、まず1匹を安定して出せるようにし、デッキの内容に合わせて2匹目を採用するか考えるとよいでしょう。
このデッキの強み
ダイゴのメタグロスexの強みは、特性によって山札からエネルギーを用意できることです。
通常は手札にあるエネルギーをポケモンにつけていきますが、「エクスブート」を使えば山札から基本超エネルギーと基本鋼エネルギーを持ってこられます。
さらに、1回の使用で最大2枚のエネルギーを用意できるため、毎ターン使うことで場のポケモンを育てやすくなります。
そして、ダイゴのメタグロスex自身も3個のエネルギーで200ダメージを出せます。
エネルギーを供給する役割と、実際に攻撃する役割の両方をこなせる点も魅力です。
意識したい点
ダイゴのメタグロスexを使ううえで意識したいのは、2進化ポケモンであることです。
ダイゴのダンバル、ダイゴのメタングを準備してからダイゴのメタグロスexへ進化する必要があるため、序盤から進化ラインを場に用意しておきたいところです。
また、「エクスブート」は山札からエネルギーを持ってくる特性なので、基本超エネルギーや基本鋼エネルギーが山札に残っていることも重要です。
すでに必要なエネルギーを使い切っている場合は、無理に特性を使う必要はありません。
さらに、ダイゴのメタグロスexはにげるためにエネルギー3個が必要です。
そのため、特に理由がなければベンチに置いて「エクスブート」を使い、実際に攻撃するときにバトル場へ出す、という使い方が基本になります。
どんな人に向いている?
ダイゴのメタグロスexを中心としたデッキは、エネルギーをたくさん用意しながらポケモンを育てて戦いたい人に向いています。
「エネルギーが足りなくてワザが使えない」という状況を減らしながら、自分のポケモンを少しずつ育てていけるのが特徴です。
また、ダイゴのメタグロスex自身も200ダメージのワザを持っているため、エネルギーを供給するだけのポケモンではありません。
自分でエネルギーを用意して、そのエネルギーを使って自分でも戦う。
そんな動きを楽しみたい人には、分かりやすく面白いカードといえるでしょう。
まとめ
ダイゴのメタグロスexは、特性「エクスブート」によって、山札から基本超エネルギーと基本鋼エネルギーをそれぞれ1枚まで選び、自分の超・鋼ポケモンにつけられる2進化exポケモンです。
ベンチに置いたまま特性を使えるため、毎ターン少しずつエネルギーを用意して、自分のポケモンを育てていけます。
また、鋼エネルギー1個と無色エネルギー2個で200ダメージを与える「メタルスタンプ」も持っており、ダイゴのメタグロスex自身がアタッカーとして戦うこともできます。
デッキを組む場合は、まずダイゴのメタグロスexを1匹完成させ、「エクスブート」でどのポケモンにエネルギーをつけるのかを考えていくと分かりやすいでしょう。
ダイゴのメタグロスexを2匹並べれば、エクスブートをそれぞれ1回ずつ使えるため、さらに多くのエネルギーを用意することもできます。
「ダイゴのメタグロスexを中心にエネルギーを準備し、育てたポケモンで戦う」
これが、このカードを使ったデッキの基本的な考え方です。
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