
ポケモンカードには、さまざまな特徴を持ったデッキがあります。
大きなダメージを狙うデッキや、相手の動きをコントロールするデッキなど、カードによって戦い方は大きく変わります。
その中でも「メガゲンガーexデッキ」は、相手とのサイド差を意識しながら戦うことができるデッキです。
メガゲンガーexは、高いHPと強力なワザを持つだけでなく、特性「かげかくし」によって相手が取るサイドを少なくできる特徴があります。
この記事では、メガゲンガーexの特徴や基本的な戦い方、デッキの回し方をポケカ初心者向けにやさしく解説します。
メガゲンガーexとは?
メガゲンガーexは、悪タイプの2進化ポケモンexです。
進化の流れは、
ゴース → ゴースト → メガゲンガーex
となります。
メガゲンガーexはHP350と高い耐久力を持っており、相手の攻撃を受けながら戦えるポケモンです。
また、ワザ「ヴォイドゲイル」によって230ダメージを与えられるため、自身がアタッカーとして活躍できます。
一方で、2進化ポケモンなので、活躍させるには進化の準備が必要です。
「ふしぎなアメ」などを活用しながら、できるだけ早くメガゲンガーexへ進化することが重要になります。
また、メガゲンガーexはきぜつすると相手にサイドを3枚取られるポケモンです。
そのため、ただ攻撃するだけではなく、特性を活かしてサイド差を考えながら戦うことが大切です。
メガゲンガーexデッキのコンセプト
メガゲンガーexデッキのコンセプトは、メガゲンガーexを中心に戦いながら、特性「かげかくし」でサイド差を調整して戦うことです。
メガゲンガーexは、ワザ「ヴォイドゲイル」によって230ダメージを与えられるため、相手のポケモンと戦うアタッカーとして活躍できます。
さらに、特性「かげかくし」によって、相手のポケモンexから攻撃を受けた悪タイプのポケモンがきぜつした場合、相手が取るサイドを少なくできます。
そのため、相手のポケモンexと戦いながら、サイド差を広げられにくい展開を作ることができます。
また、「ヴォイドゲイル」は攻撃後にエネルギーをベンチポケモンへ移動できるため、次に戦うポケモンの準備につなげられる点も特徴です。
つまり、メガゲンガーexデッキは、
メガゲンガーexへ進化する
「かげかくし」で味方をサポートする
「ヴォイドゲイル」で攻撃する
次のポケモンを準備する
という流れで、場全体を使いながら戦うデッキです。
メガゲンガーexの特徴
特性「かげかくし」
メガゲンガーexの大きな特徴は、特性「かげかくし」です。
「かげかくし」は、メガゲンガーexが場にいるかぎり、自分の悪タイプのポケモンが、相手のポケモンexからワザのダメージを受けてきぜつした場合、相手が取るサイドを1枚少なくする効果です。
例えば、
自分の悪タイプのポケモンexが相手のポケモンexのワザできぜつする
↓
通常なら相手はサイドを2枚取る
↓
「かげかくし」によって相手が取るサイドは1枚になる
という流れになります。
この特性によって、相手のポケモンex中心のデッキと戦う場合でも、サイド差を広げられにくくなります。
「かげかくし」は、メガゲンガーexをベンチに置いておくだけでも効果を発揮できるため、味方の悪タイプポケモンをサポートする役割があります。
メガゲンガーex自身も悪タイプのポケモンなので、条件を満たした場合は「かげかくし」の効果を受ける対象になります。
ワザ「ヴォイドゲイル」
メガゲンガーexのワザ「ヴォイドゲイル」は、悪エネルギー2個で230ダメージを与えることができます。
さらに、ワザの効果として、このポケモンについているエネルギーを1個選び、ベンチポケモンにつけ替えます。
この効果によって、攻撃しながら次のポケモンの準備を進めることができます。
例えば、
メガゲンガーexで攻撃する
↓
エネルギー1個をベンチポケモンへ移動する
↓
次に戦うポケモンの準備につなげる
という動きができます。
ただし、メガゲンガーexについているエネルギーを移動するため、次のターンもメガゲンガーexで攻撃したい場合は、エネルギー管理が大切になります。
メガゲンガーexデッキの強み
サイド差を調整しながら戦える
メガゲンガーexデッキの大きな強みは、「かげかくし」によってサイド差を調整しながら戦える点です。
ポケモンex同士の戦いでは、きぜつによって相手に多くのサイドを取られることがあります。
しかし、「かげかくし」があることで、相手のポケモンexから攻撃を受けた場合でも、取られるサイドを減らすことができます。
特にポケモンexが中心となる現在の環境では、サイド差を意識しながら戦える点がメガゲンガーexの魅力です。
攻撃しながら次の展開につなげられる
「ヴォイドゲイル」は、230ダメージを与えるだけでなく、エネルギーをベンチポケモンへ移動できます。
そのため、メガゲンガーexで攻撃しながら、次に活躍するポケモンの準備を進めることができます。
メガゲンガーex自身が戦うだけではなく、次の展開を考えながら戦える点も特徴です。
メガゲンガーexデッキの回し方
序盤:ゴースを育ててメガゲンガーexへの進化を目指す
メガゲンガーexは2進化ポケモンなので、序盤は進化の準備を進めます。
まずはゴースを場に出し、
ゴース → ゴースト → メガゲンガーex
という流れで進化を目指します。
「ふしぎなアメ」などを活用できれば、早い段階からメガゲンガーexを場に出すこともできます。
また、メガゲンガーexを育てるだけではなく、ベンチの状況も確認しながら、次に戦うポケモンの準備をしておくことも大切です。
中盤:ベンチで「かげかくし」を活用する
メガゲンガーexが場に出ても、必ずすぐバトル場へ出す必要はありません。
ベンチに置いておくことで、特性「かげかくし」によって、自分の悪タイプのポケモンが相手のポケモンexからワザのダメージを受けてきぜつした場合、相手が取るサイドを1枚少なくできます。
バトル場のポケモンは相手から攻撃を受けやすいため、「かげかくし」はベンチから味方を支える役割として活用できます。
相手のポケモンexとの戦いでは、取られるサイドを調整しながら、有利なサイドレースを作ることが重要です。
状況に応じてメガゲンガーex自身も戦う
メガゲンガーexは、特性でサポートするだけのポケモンではありません。
ワザ「ヴォイドゲイル」によって230ダメージを与えられるため、相手のポケモンと戦うアタッカーとしても活躍できます。
相手のポケモンを倒したい場面や、メガゲンガーexで攻撃する方が有利な場面では、バトル場に出して戦います。
ただし、メガゲンガーexはきぜつすると相手にサイドを3枚取られるため、出すタイミングは意識したいポイントです。
ヴォイドゲイルで次のポケモンを準備する
「ヴォイドゲイル」は、攻撃後にエネルギー1個をベンチポケモンへ移動できます。
この効果を活用することで、メガゲンガーexで攻撃しながら、次に戦うポケモンの準備を進めることができます。
例えば、
メガゲンガーexで攻撃
↓
エネルギーをベンチポケモンへ移動
↓
次のアタッカーを準備
という流れを作れます。
ただし、メガゲンガーexについているエネルギーを移動するため、次のターンも攻撃したい場合は、エネルギー管理を意識する必要があります。
終盤:サイド差を考えながら戦う
終盤では、相手との残りサイド枚数を確認しながら戦います。
「かげかくし」によって取られるサイドを減らせる場面なのか、メガゲンガーex自身で攻撃する場面なのかを考えることが大切です。
相手の場や残りサイドを見ながら、どのポケモンで戦うか判断していきます。
メガゲンガーexデッキで意識したい点
2進化ポケモンなので準備が必要
メガゲンガーexは強力なポケモンですが、2進化ポケモンのため、活躍するまでに準備が必要です。
序盤からゴースを場に出し、進化につなげられるように動くことが大切です。
「ふしぎなアメ」などを上手く使い、できるだけ早くメガゲンガーexへ進化することを目指します。
きぜつするとサイドを3枚取られる
メガゲンガーexはHP350と高い耐久力を持っていますが、きぜつすると相手はサイドを3枚取ります。
「かげかくし」によって取られるサイドを減らせる場合もありますが、メガゲンガーexをバトル場に出すタイミングは意識したいポイントです。
相手の攻撃で一気にサイド差が開かないように、次の展開も考えながら戦う必要があります。
エネルギー管理が重要
「ヴォイドゲイル」は攻撃後にエネルギーを移動する特徴があります。
次のターンもメガゲンガーexで攻撃したい場合は、エネルギーが足りなくならないように確認しながら戦うことが大切です。
攻撃と次のポケモンの準備を両立できるように、エネルギーの使い方を考える必要があります。
まとめ
メガゲンガーexデッキは、強力な攻撃とサイド差を調整できる特性を組み合わせて戦うデッキです。
特性「かげかくし」によってベンチから味方をサポートしながら、必要な場面ではメガゲンガーex自身もアタッカーとして戦えます。
2進化ポケモンなので準備は必要ですが、進化できれば高いHPと特徴的な特性を活かして、相手とのサイドレースを考えながら戦うことができます。
また、「ヴォイドゲイル」によって攻撃しながら次のポケモンの準備もできるため、場全体を使って戦える点も魅力です。
メガゲンガーexの特徴を理解し、サイド差やエネルギー管理を意識しながら戦うことで、より楽しめるデッキになるでしょう。

