
ポケモンカードには、特定のポケモンを中心に戦うさまざまなデッキがあります。
その中でも「メガシビルドンexデッキ」は、メガシビルドンexをメインアタッカーとして戦う雷タイプのデッキです。
メガシビルドンexは、相手のポケモン2匹にダメージを与えられる「ばくれつだん」と、190ダメージを与えながらマヒを狙える「ディザスターショック」の2つのワザを持っています。
さらに、シビビールの特性「エレキダイナモ」を組み合わせることで、トラッシュした基本雷エネルギーを再利用しながら、次の攻撃につなげていけます。
この記事では、ポケカ初心者の方に向けて、メガシビルドンexの基本情報やデッキの特徴、回し方、相性の良いカードなどをやさしく解説します。
メガシビルドンexデッキとは?
メガシビルドンexデッキは、メガシビルドンexを中心に戦うデッキです。
メガシビルドンexは2進化ポケモンなので、シビシラスからシビビール、シビルドンへと進化させ、そこからメガシビルドンexにつなげていきます。
このデッキの大きな特徴は、2つのワザを状況に応じて使い分けられることです。
「ばくれつだん」で相手のポケモンにダメージを広げることもできますし、「ディザスターショック」でバトル場のポケモンに190ダメージを与えながらマヒを狙うこともできます。
相手の盤面を見ながら、どちらのワザを使うか考えることがポイントです。
メガシビルドンexはどんなポケモン?
まずは、メインアタッカーであるメガシビルドンexについて見ていきましょう。
メガシビルドンexの基本情報
メガシビルドンexは、ハイクラスパック「MEGAドリームex」に収録されている雷タイプのメガシンカexです。
進化:2進化
HP:350
タイプ:雷
ワザ:ばくれつだん、ディザスターショック
弱点:闘
抵抗力:なし
にげる:雷エネルギー2個分
収録:MEGAドリームex
HPは350と高く、メインアタッカーとして場に出して戦いやすいポケモンです。
ただし、メガシンカexには特別なルールがあり、メガシビルドンexがきぜつすると、相手はサイドを3枚取ります。
そのため、できるだけ次のメガシビルドンexを準備しながら戦うことが大切です。
「ばくれつだん」の効果
「ばくれつだん」は、雷エネルギー2個で使えるワザです。
相手のポケモン2匹に、それぞれ60ダメージを与えます。
バトル場のポケモンとベンチポケモンを1匹ずつ選んでもいいですし、ベンチポケモンを2匹選ぶこともできます。
例えば、相手のベンチにHPの低いポケモンがいる場合、そのポケモンに60ダメージを与えて、後のきぜつにつなげることができます。
なお、相手の場にポケモンが1匹しかいない場合は、その1匹に60ダメージを与えます。
1匹しかいないから120ダメージになるわけではありません。
また、ベンチポケモンに与えるダメージには、弱点・抵抗力を計算しません。
「ディザスターショック」の効果
「ディザスターショック」は、雷エネルギー3個で使えるワザです。
190ダメージを与えられます。
さらに、雷エネルギーを2個トラッシュすることで、相手のバトルポケモンをマヒにできます。
190ダメージを与えたうえでマヒを狙えるため、バトル場の相手を足止めしたい場面で役立ちます。
マヒとは?
マヒになったポケモンは、次の自分の番にワザを使ったり、にげたりできなくなります。
そのため、相手のバトルポケモンを一時的に動きにくくできます。
マヒは、そのポケモンの持ち主の次の番が終わると、なおります。
ただし、相手がポケモンを入れ替えるカードなどを使えば、マヒのポケモンをベンチに戻すことはできます。
「ディザスターショック」は、190ダメージを与えるだけでなく、こうしたマヒによる行動制限も狙えるワザです。
メガシビルドンexデッキのコンセプト
このデッキのコンセプトは、
「メガシビルドンexの2つのワザを使い分けながら戦い、シビビールのエレキダイナモで雷エネルギーを再利用する」
ことです。
「ばくれつだん」で相手のポケモンにダメージを広げる
相手のポケモン2匹に60ダメージずつ与えられるため、バトル場だけでなくベンチにもダメージを蓄積できます。
すぐにきぜつさせられなくても、後の攻撃で倒しやすくするためにダメージを与えておくことができます。
「ディザスターショック」でマヒを狙う
相手のバトルポケモンに190ダメージを与え、さらに雷エネルギー2個をトラッシュすればマヒにできます。
相手の動きを止めたい場面では、こちらのワザを選びます。
トラッシュした雷エネルギーを再利用する
「ディザスターショック」で雷エネルギーを2個トラッシュしても、シビビールの「エレキダイナモ」を使えば、トラッシュから基本エネルギーをベンチポケモンにつけられます。
そのため、マヒを狙うためにトラッシュした雷エネルギーを、次の攻撃の準備に活用できるのが、このデッキの面白いところです。
メガシビルドンexと相性の良いカード
ここでは、メガシビルドンexのデッキで特に組み合わせやすいカードを紹介します。
シビビール
シビビールは、特性「エレキダイナモ」を持つポケモンです。
「エレキダイナモ」は、自分の番に1回使え、トラッシュから基本エネルギーを1枚選び、ベンチポケモンにつけられます。
メガシビルドンexの「ディザスターショック」と相性がよく、
ディザスターショックで雷エネルギーをトラッシュ
↓
エレキダイナモでトラッシュした基本雷エネルギーをベンチにつける
↓
次のアタッカーを育てる
という流れを作れます。
シビビールが複数いれば、それぞれの「エレキダイナモ」を使えるため、エネルギーを準備しやすくなります。
カナリィ
カナリィは、山札から雷ポケモンを4枚まで選んで手札に加えられるサポートです。
使うためには手札を1枚トラッシュする必要がありますが、シビシラスやシビビールなど、必要なポケモンをまとめて手札に加えられます。
さらに、手札からトラッシュしたカードをエネルギーの準備につなげられる場合もあります。
公式も、メガシビルドンexとシビビールの組み合わせを紹介し、カナリィで雷ポケモンをまとめて手札に加えて準備する流れを取り上げています。
メガシビルドンexデッキの回し方
ここからは、実際にどのようにデッキを動かしていくのかを見ていきましょう。
① 序盤はシビシラスを準備する
まずは、メガシビルドンexにつながる進化ラインを準備します。
シビシラスをベンチに出し、シビビールへ進化できるようにしておきましょう。
メガシビルドンexは2進化なので、最初からメガシビルドンexだけを意識するのではなく、シビシラスやシビビールを並べることが大切です。
② シビビールを準備する
シビビールまで進化できたら、「エレキダイナモ」を使えるようになります。
トラッシュに基本雷エネルギーがあれば、ベンチポケモンにエネルギーをつけられます。
複数のシビビールを準備できれば、それだけエネルギーを供給しやすくなります。
③ メガシビルドンexを育てる
進化の準備ができたら、メガシビルドンexを育てていきます。
メガシビルドンexはメインアタッカーなので、できるだけ継続して攻撃できるように、次のアタッカーの準備も同時に進めておきましょう。
④ 相手の盤面を見てワザを選ぶ
メガシビルドンexが攻撃できるようになったら、相手の盤面を確認します。
ベンチにもダメージを与えたいなら「ばくれつだん」
相手のベンチにダメージを与えておくことで、後のきぜつにつなげられます。
バトル場に大きなダメージを与え、マヒを狙いたいなら「ディザスターショック」
190ダメージを与えたうえでマヒを狙えるため、相手の動きを止めたい場面で使います。
このように、毎回同じワザを使うのではなく、相手の場を見ながらワザを選ぶことがポイントです。
⑤ トラッシュした雷エネルギーを再利用する
「ディザスターショック」でマヒを狙った場合、雷エネルギーを2個トラッシュします。
ここでシビビールの「エレキダイナモ」を使えば、トラッシュした基本雷エネルギーをベンチポケモンにつけられます。
そのエネルギーを次のメガシビルドンexの準備に使えば、攻撃しながら次のアタッカーも育てていくことができます。
メガシビルドンexデッキの強み
メガシビルドンexデッキには、いくつかの特徴があります。
2つのワザを使い分けられる
「ばくれつだん」と「ディザスターショック」で、それぞれ違った戦い方ができます。
ベンチにダメージを広げたいときと、バトル場の相手に大きなダメージを与えてマヒを狙いたいときで、ワザを選べるのが特徴です。
ベンチにもダメージを与えられる
「ばくれつだん」は、相手のポケモン2匹に60ダメージずつ与えられます。
バトル場だけを攻撃するのではなく、ベンチのポケモンにもダメージを蓄積できるため、後の展開につなげられます。
トラッシュした雷エネルギーを再利用できる
「ディザスターショック」でマヒを狙うために雷エネルギーをトラッシュしても、シビビールの「エレキダイナモ」で再利用できます。
そのため、エネルギーをトラッシュすることを次の攻撃につなげやすいのが特徴です。
メガシビルドンexデッキで意識したい点
ここでは、このデッキを使うときに意識したいポイントを紹介します。
2進化なので、序盤の準備を大切にする
メガシビルドンexは2進化ポケモンなので、シビシラスから進化ラインを準備する必要があります。
序盤からシビシラスやシビビールをベンチに準備して、メガシビルドンexを育てる流れを作っておきましょう。
マヒを狙うと雷エネルギー2個をトラッシュする
「ディザスターショック」でマヒを狙う場合、雷エネルギー2個をトラッシュします。
そのため、マヒを狙うときは、その後のエネルギーの準備も考えておきたいところです。
ただし、シビビールの「エレキダイナモ」があるため、トラッシュした基本雷エネルギーを再利用できます。
「マヒを狙って終わり」ではなく、「その後のエネルギー準備まで考える」ことを意識すると、デッキを動かしやすくなります。
「ばくれつだん」をどこに使うか考える
「ばくれつだん」は、相手のポケモン2匹に60ダメージずつ与えられます。
どのポケモンにダメージを与えるかによって、その後の展開が変わることがあります。
そのため、ただ2匹を選ぶのではなく、後の攻撃できぜつさせやすくなるポケモンを意識して選ぶとよいでしょう。
まとめ
メガシビルドンexデッキは、メガシビルドンexをメインアタッカーとして、2つのワザを使い分けながら戦う雷タイプのデッキです。
「ばくれつだん」では、相手のポケモン2匹に60ダメージずつ与えられます。
一方、「ディザスターショック」では190ダメージを与え、雷エネルギー2個をトラッシュすることで相手をマヒにできます。
さらに、シビビールの「エレキダイナモ」を組み合わせれば、トラッシュした基本雷エネルギーをベンチポケモンにつけて、次の攻撃の準備につなげられます。
「ばくれつだん」と「ディザスターショック」のどちらを使うかを考えること、そしてシビビールで次の攻撃につなげること。
この2つを意識すると、メガシビルドンexデッキの特徴を活かしながら戦いやすくなります。
メガシビルドンexの2つのワザを使い分けて、相手の盤面に合わせた戦い方を楽しんでみてください。
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