【ポケカ初心者向け】メガライボルトexデッキとは?回し方をやさしく解説(メガシンフォニア収録)

 

ポケモンカードには、高いダメージを出しながら相手の攻撃を受けにくくするポケモンも登場します。

今回紹介するのは、「メガシンフォニア」に収録されているメガライボルトexです。

メガライボルトexは、200ダメージを基本に戦いながら、必要な場面では330ダメージまで伸ばせるメインアタッカーです。

さらに、ワザ「フラッシュレイ」では、次の相手の番にたねポケモンからワザのダメージを受けなくなるため、攻撃と守りを使い分けながら戦えます。

今回は、メガライボルトexの基本情報から、相性の良いカード、デッキの回し方、ワザの使い分けまで、ポケカ初心者にも分かりやすく解説します。

 

メガライボルトexの基本情報

まずは、メガライボルトexがどんなカードなのか見ていきましょう。

メガライボルトexは、ラクライから進化する1進化の雷タイプのメガシンカexです。

HPは330と高く、メガシンカexらしい高い耐久力を持っています。

進化:ラクライ → メガライボルトex
種類:1進化
HP:330
タイプ:雷
弱点:闘タイプ
抵抗力:なし
にげる:エネルギーなし
収録:メガシンフォニア
収録番号:M1S 077/063

メガシンカexは、きぜつしたときに相手がサイドを3枚取るというルールがあります。

そのため、メガライボルトexは強力なポケモンである一方、きぜつさせられたときに取られるサイドが多い点は意識しておきたいところです。

 

 

メガライボルトexのワザ

メガライボルトexには、「フラッシュレイ」と「ライオットブラスター」の2つのワザがあります。

 

フラッシュレイ

雷エネルギー2個で、120ダメージを与えます。

さらに、

次の相手の番、このポケモンはたねポケモンからワザのダメージを受けない。

という効果を持っています。

この効果を使えば、次の相手の番にたねポケモンからワザのダメージを受けなくなります。

ここでいう「たねポケモン」には、たねポケモンexも含まれます。

そのため、相手の主力がたねポケモンの場合には、120ダメージを与えながら次の攻撃を受けにくくすることができます。

ただし、進化ポケモンからのワザのダメージは防げません。

また、相手が別のポケモンに交代してくる可能性もあるため、「フラッシュレイを使えば必ず安全」というわけではありません。

相手の場を見ながら使うことが大切です。

 

ライオットブラスター

雷エネルギー3個で、200ダメージを与えます。

さらに、望むなら、メガライボルトexについているエネルギーをすべてトラッシュすることで、130ダメージを追加できます。

つまり、

エネルギーを残す → 200ダメージ

エネルギーをすべてトラッシュする → 330ダメージ

という2通りの使い方ができます。

ここが「ライオットブラスター」の大きな特徴です。

毎回330ダメージを狙う必要はありません。

相手のHPが200以下で、200ダメージできぜつさせられるのであれば、エネルギーをトラッシュせずに攻撃できます。

一方、200ダメージでは足りないものの、330ダメージならきぜつさせられるという場面では、エネルギーをすべてトラッシュして追加ダメージを狙うことができます。

 

メガライボルトexデッキのコンセプト

メガライボルトexデッキは、メガライボルトexをメインアタッカーとして戦い、シビビールで雷エネルギーを補給しながら攻撃を続けていくデッキです。

さらに、スボミーのワザで相手の動きを妨害し、メガライボルトexを準備する時間を作ります。

基本的な役割は次のようになります。

 

メガライボルトex

メインアタッカーとして相手のポケモンを攻撃します。

 

シビシラス

シビビールへ進化するための進化元です。

 

シビビール

特性「エレキダイナモ」で、トラッシュの基本雷エネルギーをベンチポケモンにつけて、メガライボルトexの攻撃を支えます。

 

スボミー

ワザ「むずむずかふん」で相手のグッズ使用を止め、メガライボルトexを準備する時間を作ります。

このように、メガライボルトexを中心に、シビビールとスボミーで攻撃を支えるのが基本的な考え方です。

 

相性の良いカード

シビビール

メガライボルトexと組み合わせたいカードのひとつがシビビールです。

特性「エレキダイナモ」は、自分の番に1回使うことができ、トラッシュから基本雷エネルギーを1枚選んでベンチポケモンにつけられます。

メガライボルトexの「ライオットブラスター」でエネルギーをすべてトラッシュして330ダメージを出した後も、シビビールを使ってトラッシュの基本雷エネルギーをベンチのメガライボルトexにつけられます。

ただし、「エレキダイナモ」はベンチポケモンにつける特性です。

そのため、メガライボルトexがバトル場にいる場合は、いったんベンチに下げてからエネルギーをつける必要があります。

メガライボルトexはにげるエネルギーが必要ないため、エネルギーを使わずにベンチへ下がれる点も、この組み合わせと相性が良いところです。

 

 

シビシラス

シビビールを使う場合は、進化元となるシビシラスも必要になります。

序盤からベンチにシビシラスを置いておき、シビビールへの進化を準備しておくことで、メガライボルトexの攻撃を支えやすくなります。

 

 

スボミー

スボミーは、ワザ「むずむずかふん」をエネルギーなしで使える点が特徴です。

「むずむずかふん」によって、次の相手の番に相手は手札からグッズを出して使えなくなります。

スボミーはHPが低く、きぜつしてサイドを1枚取られる可能性がありますが、その間にメガライボルトexやシビビールを準備する時間を作れます。

 

 

メガシビルドンex

メガシビルドンexは、メガライボルトexのサブアタッカーとして採用を検討できるカードです。

メガシビルドンexはシビビールから進化できるため、シビビールを採用するメガライボルトexデッキでは、進化ラインを共有できます。

シビビールの「エレキダイナモ」で雷エネルギーをつけながら、メガライボルトexとは別のアタッカーとして戦わせることができます。

ただし、メガシビルドンexもメガシンカexなので、きぜつすると相手にサイドを3枚取られます。

そのため、メガライボルトexを中心に戦いながら、必要な場面で使い分けることを意識したいカードです。

 

 

メガライボルトexデッキの回し方

ここからは、実際の対戦でどのように動かしていくのかを見ていきましょう。

 

1. 序盤はラクライとシビシラスをベンチに出す

まずは、ベンチにラクライやシビシラスを出して、進化の準備をします。

ラクライはメガライボルトexへ、シビシラスはシビビールへ進化させます。

スボミーがいる場合は、「むずむずかふん」を使って相手のグッズ使用を止めながら、自分の場を整える時間を作ることもできます。

 

 

2. メガライボルトexを育てる

ラクライをメガライボルトexへ進化させ、雷エネルギーをつけていきます。

準備ができたらバトル場に出し、メインアタッカーとして攻撃します。

メガライボルトexはHP330と高いため、相手の攻撃を受けながら戦いやすいポケモンです。

 

3. まずはライオットブラスターの200ダメージを活用する

3個の雷エネルギーがついているなら、「ライオットブラスター」で200ダメージを与えられます。

200ダメージで相手をきぜつさせられる場合は、エネルギーをすべてトラッシュする必要はありません。

200ダメージで倒せるなら、エネルギーを残して攻撃する。

これを基本にすると、その後も攻撃を続けやすくなります。

 

4. 必要な場面では330ダメージを狙う

相手のHPが高く、200ダメージではきぜつさせられない場合でも、330ダメージなら一撃できぜつさせられることがあります。

そのような場面では、エネルギーをすべてトラッシュして「ライオットブラスター」の追加ダメージを狙います。

ただし、エネルギーをすべてトラッシュするため、その後の立て直しが必要です。

 

5. シビビールでエネルギーを再利用する

330ダメージを出した後は、メガライボルトexについているエネルギーがなくなっています。

そこで、ベンチのシビビールの「エレキダイナモ」を使います。

メガライボルトexをベンチに下げ、

シビビールの「エレキダイナモ」で基本雷エネルギーをつける

という動きができます。

さらに手貼りなどを組み合わせて、再びメガライボルトexの攻撃準備を整えていきます。

メガライボルトexはにげるエネルギーが0なので、ベンチからバトル場へ戻しやすい点もポイントです。

 

フラッシュレイとライオットブラスターの使い分け

メガライボルトexを使ううえでは、2つのワザをどのように使い分けるかが重要です。

相手のバトルポケモンがたねポケモンで、200ダメージできぜつさせられるなら、「ライオットブラスター」で200ダメージを与えるのが基本です。

エネルギーをトラッシュせずに済むため、次の攻撃につなげやすくなります。

一方、相手がたねポケモンで、200ダメージではきぜつさせられない場合は、「フラッシュレイ」が候補になります。

120ダメージを与えながら、次の相手の番にたねポケモンからワザのダメージを受けなくなるためです。

ただし、相手が別のポケモンに交代してくる可能性もあります。

また、相手が進化ポケモンの場合は、フラッシュレイの「たねポケモンからワザのダメージを受けない」という効果を活かせません。

そのため、相手のポケモンや残りHPを見ながら、どちらのワザを使うか判断しましょう。

330ダメージを狙う場合も、毎回使う必要はありません。

200ダメージで十分ならエネルギーを残し、330ダメージが必要な場面で追加効果を使う。

この使い分けが、メガライボルトexを扱ううえで大切なポイントです。

 

メガライボルトexデッキの強み

メガライボルトexデッキには、いくつかの特徴があります。

 

200ダメージを安定して出せる

「ライオットブラスター」は、エネルギーをトラッシュしなくても200ダメージを出せます。

大きなダメージを出しながら、エネルギーを残して次の攻撃につなげられるところが魅力です。

 

必要なときは330ダメージを狙える

エネルギーをすべてトラッシュする必要がありますが、330ダメージまで伸ばせます。

相手のHPが高く、200ダメージでは足りない場面で、一気にきぜつを狙えます。

 

フラッシュレイでたねポケモンからの攻撃を受けにくくできる

「フラッシュレイ」は、120ダメージを与えながら、次の相手の番にたねポケモンからのワザのダメージを防げます。

相手の主力がたねポケモンなら、メガライボルトexを場に残しながら戦いやすくなります。

 

シビビールで雷エネルギーを再利用できる

「ライオットブラスター」でトラッシュした基本雷エネルギーを、シビビールの「エレキダイナモ」で再びベンチポケモンにつけられます。

大きなダメージを出した後のエネルギーの立て直しを支えられるのが特徴です。

 

メガライボルトexデッキで意識したい点

330ダメージを毎回狙わない

330ダメージは強力ですが、エネルギーをすべてトラッシュする必要があります。

200ダメージで相手をきぜつさせられるなら、エネルギーを残して戦うほうが、その後の攻撃につなげやすくなります。

 

エネルギーをトラッシュした後の立て直しを考える

330ダメージを出した後は、メガライボルトexについているエネルギーがなくなります。

シビビールの「エレキダイナモ」を活用しながら、次の攻撃に必要なエネルギーを準備しましょう。

 

きぜつするとサイドを3枚取られる

メガライボルトexはメガシンカexなので、きぜつすると相手にサイドを3枚取られます。

強力なメインアタッカーだからこそ、無理にバトル場に残し続けるのではなく、状況によってはベンチへ下げることも考えたいところです。

 

フラッシュレイを使う相手を考える

フラッシュレイは、たねポケモンからのワザのダメージを防ぐワザです。

進化ポケモンにはこの効果がないため、相手のバトルポケモンを確認してから使うことが大切です。

 

まとめ

メガライボルトexは、「メガシンフォニア」に収録されている雷タイプのメガシンカexです。

HP330と高いHPを持ち、ワザ「ライオットブラスター」では、エネルギーを残したまま200ダメージを与えたり、エネルギーをすべてトラッシュして330ダメージを狙ったりできます。

また、「フラッシュレイ」では、次の相手の番にたねポケモンからワザのダメージを受けなくなるため、攻撃と守りを使い分けられます。

デッキでは、メガライボルトexをメインアタッカーにして、シビビールの「エレキダイナモ」で雷エネルギーを補給し、スボミーで準備する時間を作る動きが基本になります。

さらに、シビビールから進化できるメガシビルドンexをサブアタッカーとして採用する形も考えられます。

特に意識したいのは、毎回330ダメージを狙うのではなく、200ダメージで十分な場面ではエネルギーを残し、330ダメージが必要な場面で追加効果を使うことです。

状況に応じて2つのワザを使い分けながら、メガライボルトexを中心に戦っていきましょう。

 

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