
ポケモンカードには、同じ名前を持つポケモンを自分の場に並べることで、ワザのダメージを高めていくデッキがあります。
今回紹介するのは、拡張パック「インフェルノX」に収録されているパルデア ケンタロスを中心にしたデッキです。
パルデア ケンタロスの「いかりのとっしん」は、自分の場にいる、ダメカンがのった「ケンタロス」とつくポケモンの数に応じてダメージが上がります。
そのため、パルデア ケンタロスだけでなく、拡張パック「ニンジャスピナー」に収録されているケンタロスも一緒に並べて戦います。
この記事では、パルデア ケンタロスとケンタロスの役割から、ダメカンをのせる方法、基本的な回し方まで、ポケカ初心者の方にも分かりやすく解説します。
パルデア ケンタロスデッキとは?
パルデア ケンタロスデッキは、パルデア ケンタロスとケンタロスを自分の場に並べ、ダメカンがのった「ケンタロス」とつくポケモンを増やして戦うデッキです。
中心になるのは、パルデア ケンタロスの「いかりのとっしん」。
このワザは、ダメカンがのっている「ケンタロス」とつくポケモンの数×40ダメージを与えます。
パルデア ケンタロス自身も「ケンタロス」とつくポケモンなので、条件を満たせば数に含められます。
もう一つのポイントが、ケンタロスの「むれでねらう」です。
こちらは、自分の場にいる「ケンタロス」とつくポケモンの数だけコインを投げ、オモテの数×50ダメージを与えます。
この2種類のケンタロスを使い分けながら戦っていくのが、このデッキの基本です。
パルデア ケンタロスの基本情報
「インフェルノX」に収録されているパルデア ケンタロスは、HP130のたねポケモンです。
HP:130
タイプ:闘
弱点:超
抵抗力:なし
にげる:2個
いかりのとっしん
闘エネルギー1枚で使えるワザで、40×のダメージを与えます。
ダメージは、ダメカンがのっている「ケンタロス」とつくポケモンの数×40です。
例えば、条件を満たすポケモンが3匹なら120ダメージ、4匹なら160ダメージになります。
自分の場にはバトル場とベンチを合わせて最大6匹のポケモンを出せるため、条件を整えて6匹すべてにダメカンがのっていれば240ダメージになります。
闘エネルギー1枚で使えるため、ダメカンをのせたケンタロス系を用意することが、このワザを活かすポイントです。
すてみタックル
闘エネルギー2枚で70ダメージを与えるワザです。
ただし、ワザを使ったあと、このポケモン自身にも20ダメージがのります。
「いかりのとっしん」の条件を十分に整えられないときなどに使える、もう一つの攻撃手段です。
ケンタロスの基本情報
「ニンジャスピナー」に収録されているケンタロスも、HP130のたねポケモンです。
HP:130
タイプ:無色
弱点:闘
抵抗力:なし
にげる:2個
むれでねらう
このワザでは、まず相手のポケモンを1匹選びます。
その後、自分の場にいる「ケンタロス」とつくポケモンの数だけコインを投げ、オモテの数×50ダメージを与えます。
例えば、対象になるポケモンが4匹ならコインを4回投げます。
4回すべてオモテなら200ダメージ、2回オモテなら100ダメージです。
コインの結果によってダメージ量が変わりますが、相手のベンチポケモンも選べるのが特徴です。
そのため、ベンチにいるポケモンを狙いたい場面では、ケンタロスを使う選択肢があります。
このデッキで使いたいカード
ここからは、パルデア ケンタロスとケンタロスの動きを支えるカードを紹介します。
危ない廃墟
「危ない廃墟」は、ダメカンを用意するために役立つスタジアムです。
条件に当てはまるたねポケモンをベンチに出すたび、そのポケモンにダメカンが2個のります。
このデッキでは、ケンタロス系をベンチに出しながらダメカンをのせられるため、「いかりのとっしん」の条件を整えやすくなります。
ただし、相手が条件に当てはまるたねポケモンをベンチに出した場合もダメカンがのるため、その点は覚えておきましょう。
エモンガ
エモンガは「スカイウェーブ」を使えるカードです。
このワザは、相手のバトルポケモンに10ダメージを与えたうえで、お互いのベンチポケモン全員にも10ダメージを与えます。
そのため、自分のベンチにいるケンタロス系にもダメカンをのせられます。
「危ない廃墟」がないときや、すでにベンチにいるケンタロス系にもダメカンをのせたいときの補助として使えます。
ファイトゴング
「ファイトゴング」は、山札から闘タイプのたねポケモン、または基本闘エネルギーを1枚手札に加えられるグッズです。
このデッキでは、パルデア ケンタロスを探したり、基本闘エネルギーを用意したりするために使えます。
なお、ケンタロスは無色タイプなので、ファイトゴングで直接探すことはできません。
ここで紹介したカードは、あくまでデッキを組むときの一例です。
パルデア ケンタロスデッキの回し方
① ケンタロス系をベンチに用意する
まずは、パルデア ケンタロスやケンタロスをベンチに並べていきます。
このデッキでは、「ケンタロス」とつくポケモンを場に用意することが大切です。
「いかりのとっしん」と「むれでねらう」の両方が、場にいるケンタロス系の数を参照するためです。
② ダメカンをのせる
次に、ケンタロス系にダメカンをのせていきます。
「危ない廃墟」が場に出ていれば、条件に当てはまるたねポケモンをベンチに出したときにダメカンが2個のります。
また、エモンガの「スカイウェーブ」でベンチのポケモンにダメカンをのせる方法もあります。
ここでは、ケンタロス系を並べるだけでなく、ダメカンがのったケンタロス系を増やすことを意識しましょう。
③ パルデア ケンタロスにエネルギーをつける
「いかりのとっしん」は闘エネルギー1枚で使えます。
攻撃するパルデア ケンタロスに闘エネルギーをつけ、攻撃の準備をします。
攻撃する前に、ダメカンがのったケンタロス系が何匹いるかを確認しておくと、ダメージ量を判断しやすくなります。
④ 「いかりのとっしん」で攻撃する
準備ができたら、「いかりのとっしん」で攻撃します。
例えば、ダメカンがのったケンタロス系が4匹なら160ダメージです。
このように、攻撃前に「ダメカンがのったケンタロス系は何匹いるか」を数えるのがポイントです。
⑤ ベンチを狙いたいときはケンタロスを使う
相手のベンチに残りHPが少ないポケモンなどがいる場合は、ケンタロスの「むれでねらう」を使う方法があります。
こちらはコインの結果によってダメージが変わりますが、相手のベンチを直接選べるのが特徴です。
基本的にはパルデア ケンタロスを中心に戦い、ベンチを狙いたい場面ではケンタロスを使う、と考えると分かりやすいでしょう。
パルデア ケンタロスデッキの強み
少ないエネルギーで攻撃できる
パルデア ケンタロスの「いかりのとっしん」は、闘エネルギー1枚で使えます。
ダメカンがのったケンタロス系を用意できれば、少ないエネルギーでダメージを出せます。
ケンタロス系を並べることが攻撃につながる
このデッキでは、ケンタロス系を場に用意することが、そのまま「いかりのとっしん」のダメージアップにつながります。
ベンチを狙う選択肢もある
ケンタロスの「むれでねらう」を使えば、相手のベンチポケモンも選べます。
コイン次第ではありますが、パルデア ケンタロスとは違った攻撃方法として使えます。
意識したい点
ダメカンをのせる準備が大切
ケンタロス系を並べるだけでは、「いかりのとっしん」のダメージを十分に伸ばせません。
「危ない廃墟」やエモンガなどを使い、ダメカンがのったケンタロス系を用意することを意識しましょう。
危ない廃墟は相手にも影響する
「危ない廃墟」は自分の場だけに働くカードではありません。
相手にも影響するため、場に出すタイミングは考えて使いたいカードです。
ケンタロスはコインの結果でダメージが変わる
「むれでねらう」はコインのオモテの数によってダメージが変わります。
そのため、安定してダメージを出したい場面では、パルデア ケンタロスの「いかりのとっしん」を中心に考えると分かりやすいでしょう。
まとめ
パルデア ケンタロスデッキは、パルデア ケンタロスとケンタロスを場に並べ、ダメカンがのった「ケンタロス」とつくポケモンを増やしながら戦うデッキです。
メインになるのは、闘エネルギー1枚で使えるパルデア ケンタロスの「いかりのとっしん」。
一方、ケンタロスの「むれでねらう」は、コインを使って相手のポケモンを狙えるワザです。
まずは、
ケンタロス系を並べる
↓
ダメカンをのせる
↓
パルデア ケンタロスで攻撃する
という基本の流れを覚えると、このデッキを動かしやすくなります。
相手のベンチを狙いたいときには、ケンタロスの「むれでねらう」も使い分けてみましょう。
収録商品はこちら
パルデア ケンタロスはこちらの拡張パックに収録されています。
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