
ハルクジラexは、拡張パック「ロケット団の栄光」に収録されている水タイプの1進化ポケモンexです。
HPは300と高く、ワザ「クラッシュプレス」では、場に出ているスタジアムをトラッシュすることで280ダメージを狙えます。
また、特性「ゆきにまぎれる」によって、相手が手札から使ったグッズやサポートの効果を受けないのも大きな特徴です。ベンチでエネルギーを準備してから攻撃するハルクジラexの動きと相性のいい特性といえます。
この記事では、ハルクジラexの基本情報から、相性のいいカード、基本的な回し方、強みや意識したい点まで、ポケカ初心者の方にも分かりやすく解説します。
ハルクジラexデッキとは?
ハルクジラexデッキは、ハルクジラexをメインアタッカーとして育てて戦うデッキです。
ハルクジラexの「クラッシュプレス」は、水エネルギー3個と無色エネルギー1個、合計4個のエネルギーが必要です。
そのため、ハルクジラexを最初からバトル場で動かすのではなく、ベンチで進化やエネルギーの準備を進めていくのが基本的な考え方になります。
特性「ゆきにまぎれる」によって、相手が手札から使ったグッズやサポートの効果を受けないため、ベンチにいるハルクジラexを相手から無理にバトル場へ出されにくいのもポイントです。
攻撃の準備ができたらハルクジラexをバトル場に出し、スタジアムをトラッシュして「クラッシュプレス」の280ダメージを狙います。
ハルクジラexの基本情報
まずは、デッキの中心となるハルクジラexについて詳しく見ていきましょう。
1進化でアルクジラから進化
ハルクジラexは、アルクジラから進化する1進化ポケモンです。
アルクジラをベンチに出し、ハルクジラexへ進化させて育てていきます。アルクジラも「ロケット団の栄光」に収録されています。
HP300の水タイプ
ハルクジラexのHPは300です。
1進化ポケモンとしてHPが高く、ハルクジラex自身をメインアタッカーとして戦わせやすいのが特徴です。
弱点は鋼タイプで、抵抗力はありません。
にげるエネルギーは4個
ハルクジラexのにげるエネルギーは4個です。
多めのため、何度もバトル場とベンチを行き来するよりも、ベンチでエネルギーを準備してから、攻撃するタイミングでバトル場に出す動きと相性がいいでしょう。
ポケモンexのルール
ハルクジラexはポケモンexなので、きぜつしたときには相手がサイドを2枚とります。
そのため、エネルギーを準備したハルクジラexを、できるだけ自分が攻撃したいタイミングでバトル場に出すことが大切です。
特性「ゆきにまぎれる」が大きな特徴
ハルクジラexの特徴として、特性「ゆきにまぎれる」はしっかり覚えておきたいところです。
効果は、
このポケモンは、相手が手札からグッズまたはサポートを出して使ったとき、その効果を受けない。
というものです。
簡単にいうと、相手が手札から使ったグッズやサポートによる効果を受けません。
たとえば「ボスの指令」はサポート、「プライムキャッチャー」はグッズです。
これらのカードには、相手のベンチポケモンをバトル場に出す効果がありますが、ベンチのハルクジラexは「ゆきにまぎれる」によって、その効果を受けません。
つまり、ベンチでエネルギーをつけて育てているハルクジラexを、相手から無理にバトル場へ出されにくいということです。
「クラッシュプレス」は4個のエネルギーが必要なので、ベンチで準備を進めやすいことは、ハルクジラexの大きな特徴といえます。
ワザ「クラッシュプレス」で280ダメージ
ハルクジラexのメインとなるワザが「クラッシュプレス」です。
必要なエネルギーは、水エネルギー3個と無色エネルギー1個。
通常は140ダメージですが、場に出ているスタジアムをトラッシュすれば、140ダメージが追加されます。
つまり、
140ダメージ+140ダメージ=280ダメージ
となります。
ここでトラッシュするスタジアムは、自分が出したものだけではありません。
相手が出したスタジアムが場に出ている場合も、それをトラッシュして追加ダメージを狙えます。
ただし、場にスタジアムがなければ追加ダメージはありません。
そのため、280ダメージを狙うなら、攻撃するタイミングでスタジアムを用意できるようにしておくことがポイントです。
ハルクジラexデッキのコンセプト
このデッキの基本的なコンセプトは、ハルクジラexをベンチで育ててから攻撃することです。
まずアルクジラをベンチに出し、ハルクジラexへ進化。
その後、ベンチにいる間にエネルギーを準備します。
「ゆきにまぎれる」によって相手からバトル場へ呼び出されにくいため、攻撃の準備を整えてから自分のタイミングでバトル場に出しやすいのが特徴です。
そして、スタジアムを用意できていれば、それをトラッシュして「クラッシュプレス」で280ダメージを狙います。
ベンチで育てる
↓
エネルギーを準備する
↓
攻撃するタイミングでバトル場へ出す
↓
スタジアムをトラッシュして「クラッシュプレス」
という流れを覚えておくと分かりやすいでしょう。
相性のいいカード
ここでは、ハルクジラexと組み合わせやすいカードを紹介します。
カスミの元気
カスミの元気は、ハルクジラexのエネルギー準備に使いやすいサポートです。
現在のカードテキストでは、山札から「基本エネルギー」を4枚まで選び、自分のポケモン1匹につけられます。使った場合、その番は終了します。
ハルクジラexは「クラッシュプレス」に4個のエネルギーが必要なので、一度にエネルギーを準備できるカスミの元気と相性がいいでしょう。
たとえば、
ベンチのハルクジラexにカスミの元気を使う
↓
基本エネルギーをまとめてつける
↓
その番は終了
↓
次の番に攻撃する
という使い方ができます。
必須カードというより、ハルクジラexをベンチで育てる手段のひとつとして考えるといいでしょう。
マシマシラ
マシマシラは、特性「アドレナブレイン」を持つたねポケモンです。
このポケモンに悪エネルギーがついていれば、自分の番に1回、自分の場のポケモンにのっているダメカンを3個まで選び、相手の場のポケモン1匹にのせ替えられます。
ハルクジラexが相手の攻撃を受けてダメカンがのったとき、そのダメカンを利用できるのが特徴です。
ただし、マシマシラ自身に悪エネルギーをつける必要があります。
そのため、マシマシラは必須カードではなく、ハルクジラexと組み合わせるカードの一例として考えるといいでしょう。
スタジアム
ハルクジラexで280ダメージを狙うなら、スタジアムも重要です。
具体的なカードはデッキによって変わりますが、自分からスタジアムを出せるようにしておくことを意識したいところです。
相手がスタジアムを出してくれる場合もありますが、それだけに頼らず、自分の動きでスタジアムを用意できるようにしておくと、「クラッシュプレス」の追加ダメージを狙いやすくなります。
ハルクジラexデッキの回し方
① アルクジラをベンチに出す
まずは、ハルクジラexの進化元となるアルクジラをベンチに出します。
その後、ハルクジラexへ進化できるように準備していきます。
② ハルクジラexへ進化する
アルクジラをハルクジラexへ進化させます。
すぐにバトル場へ出して戦うのではなく、まずはベンチで攻撃の準備を進めます。
③ エネルギーを準備する
「クラッシュプレス」には4個のエネルギーが必要なので、ベンチにいるハルクジラexへエネルギーをつけていきます。
カスミの元気を使えば、一度に最大4枚の基本エネルギーをつけられるため、次の番の攻撃準備を整えやすくなります。
④ 「ゆきにまぎれる」を活かす
ベンチで準備している間は、「ゆきにまぎれる」が役立ちます。
相手が手札から使ったグッズやサポートの効果を受けないため、ベンチのハルクジラexを「ボスの指令」などでバトル場へ呼び出されにくくなります。
そのため、攻撃したいタイミングまでベンチで準備を進めやすいのがポイントです。
⑤ ハルクジラexをバトル場へ出す
エネルギーの準備ができたら、ハルクジラexをバトル場に出します。
にげるエネルギーが4個と多いため、何度もバトル場とベンチを行き来させるというより、攻撃するタイミングでバトル場に出すことを意識するといいでしょう。
⑥ スタジアムをトラッシュして攻撃する
場にスタジアムがあれば、それをトラッシュして「クラッシュプレス」を使います。
通常の140ダメージに140ダメージが追加され、280ダメージになります。
これがハルクジラexの基本的な攻撃パターンです。
ハルクジラexデッキの強み
HP300の1進化ポケモンをメインアタッカーにできる
ハルクジラexはHP300と高く、1進化ポケモンながら高いHPを持っています。
ハルクジラex自身をメインアタッカーとして育てて戦えるのが特徴です。
ベンチで攻撃準備を進めやすい
「ゆきにまぎれる」によって、相手が手札から使ったグッズやサポートの効果を受けません。
特に、ベンチのハルクジラexをバトル場へ呼び出されにくいことがポイントです。
280ダメージを狙える
「クラッシュプレス」は、場にスタジアムがあれば280ダメージになります。
4個のエネルギーを準備する必要はありますが、条件を整えれば大きなダメージを出せます。
ハルクジラexデッキで意識したい点
攻撃に4個のエネルギーが必要
「クラッシュプレス」は、水エネルギー3個と無色エネルギー1個が必要です。
そのため、ハルクジラexをバトル場に出してから準備するのではなく、ベンチにいる間にエネルギーをそろえておくことを意識しましょう。
カスミの元気を使った番は終了する
カスミの元気はエネルギーを一気に準備できますが、使った時点で自分の番が終わります。
そのため、攻撃する番に使うのではなく、次の番の攻撃につなげることを考えて使うのがポイントです。
280ダメージにはスタジアムが必要
「クラッシュプレス」は、スタジアムが場に出ていれば280ダメージを狙えますが、スタジアムがなければ140ダメージです。
攻撃するタイミングでスタジアムを用意できるようにしておきましょう。
まとめ
ハルクジラexは、HP300の1進化ポケモンをメインアタッカーとして育てて戦うデッキです。
特性「ゆきにまぎれる」によって、相手が手札から使ったグッズやサポートの効果を受けないため、ベンチでエネルギーを準備してから攻撃する動きと相性がいいでしょう。
「カスミの元気」などを使ってエネルギーを準備し、攻撃するタイミングでハルクジラexをバトル場へ。
そして、場にスタジアムがあれば、それをトラッシュして「クラッシュプレス」を使うことで280ダメージを狙えます。
まずは、
「ベンチでハルクジラexを育てる」
→「エネルギーを準備する」
→「攻撃するタイミングでバトル場へ出す」
→「クラッシュプレスで280ダメージを狙う」
という基本的な流れを覚えると、ハルクジラexの動かし方が分かりやすくなります。
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