
ポケモンカードの中でも「メガゲッコウガex」を中心としたデッキは、相手の場に少しずつダメージを広げながら戦うのが特徴です。
「メガゲッコウガex」は、拡張パック「ニンジャスピナー」に収録されたカードで、水タイプのポケモンexとして登場しました。
一気に大ダメージで倒すというより、盤面全体にじわじわと影響を与え、最終的にサイドをまとめて取ることを目指すタイプのデッキです。
この記事では、メガゲッコウガexデッキの基本的な考え方と戦い方、そして対策までを初心者向けにやさしく解説します。
■メガゲッコウガexデッキとは?
メガゲッコウガexデッキは、相手のポケモンを一気に倒すのではなく、少しずつダメージを積み重ねていくコントロール寄りのデッキです。
中心となるのは次の2つです。
特性「ひっさつしゅりけん」
ワザ「ニンジャスピナー」
これらを使い分けながら、相手の盤面を整いにくくしていきます。
■メガゲッコウガexの特徴
●特性「ひっさつしゅりけん」
この特性は、バトル場にいるメガゲッコウガexが、自分の番に1回使うことができます。
手札から基本水エネルギーを1枚トラッシュする(コスト)ことで、相手のポケモン1匹にダメカン6個(60ダメージ相当)をのせます。
このダメージはバトル場だけでなく、ベンチのポケモンにものせることができ、相手の盤面全体に少しずつ影響を与えます。
●複数体いる場合のルール
「ひっさつしゅりけん」は、各メガゲッコウガexごとに1ターン1回使うことができます。
そのため、複数体メガゲッコウガexがいれば、それぞれが条件を満たしたうえで使用できます。
ただし、同じポケモンがそのターンに2回使うことはできません。
●ワザ「ニンジャスピナー」
「ニンジャスピナー」は水エネルギー2個で使うワザです。
基本は120ダメージですが、エネルギーを1枚手札に戻すことで+80ダメージ(合計200ダメージ)になります。
特性とは役割が異なり、ダメージがたまったポケモンを倒すために使うことが多いワザです。
■メガゲッコウガexデッキの基本の動き
●序盤
ケロマツを並べて、メガゲッコウガexへの進化準備を進めます。
同時にエネルギーやサポートカードを整えていきます。
●中盤
メガゲッコウガexがバトル場に立ったら、「ひっさつしゅりけん」で少しずつダメージを与えていきます。
この段階では一気に倒すのではなく、相手のポケモンのHPを削り、動きにくい状態を作っていきます。
●終盤
これまでに与えたダメージを活かして、「ニンジャスピナー」でポケモンを倒していきます。
サイドをまとめて取る展開になることもあります。
■よくある誤解とルール整理
●特性は何回も使える?
「ひっさつしゅりけん」は各メガゲッコウガexごとに1ターン1回使えます。
同じポケモンでは1ターンに1回だけです。
●入れ替えればもう一度使える?
ポケモンを入れ替えても、そのターン中にもう一度使うことはできません。
ただし、まだ使っていない別のメガゲッコウガexであれば使用できます。
■複数体を並べる理由
メガゲッコウガexを複数並べるのは、ダメージを増やすためではありません。
主な理由は次の通りです。
倒された後も動きを止めないため
毎ターン安定して特性を使い続けるため
盤面の流れを維持するため
■メガゲッコウガexデッキへの対策
●進化前を意識する
ケロマツの段階で対応できると、デッキの動きを遅らせやすくなります。
●バトル場への対応
メガゲッコウガexがバトル場にいる時間を短くすることで、特性の影響を抑えやすくなります。
●盤面の整理
小さいポケモンを並べすぎるとダメージが広がりやすくなるため、注意が必要です。
●テンポを意識する
相手が準備している間に、できるだけサイドを先に取っていくことも重要です。
■まとめ
メガゲッコウガexデッキは、少しずつダメージを広げながら相手の盤面を整いにくくし、最終的にまとめてサイドを取るデッキです。
特性の「ひっさつしゅりけん」は各メガゲッコウガexごとに1ターン1回使えるため、複数体いればそれぞれが役割を持てます。
仕組みを理解すると、動き自体はシンプルで、初心者でも流れをつかみやすいデッキです。
おすすめの記事↓




